納得できる医療をうけるために、最も大切なこと ☘
セルフケア(自分づくり)支援の専門家🍀
医療コミュニケーターの
藤咲里花です♪
今回は
以前の投稿内容も引用しながらお届けします。
(医療は完全ではない 2019年9月23日より)
この投稿をご覧になってくださっている
あなたはもちろん
あなたの大切な方々にも
納得できる医療をうけるために
お役立ていただけたなら嬉しいと思っています。
これまで医療とは縁がなく
健康に過ごしていらっしゃった方が
突然…
医療をうけることになり
悩んでいらっしゃる方
困っていらっしゃる方が
最近多いように感じています。
そうですよね…
病院と縁がなかったのに
突然、病気になり
医療をうけることになったら
わからないこと
不安に想うこと
疑問に思うこと
困ってしまうこと
いろいろと ありますよね。
病気を繰り返し
医療をうけ続けている私でも
いまだに
ありますから…💦
医療をうけるといっても…
疾患によっても
病状によっても
医療機関によっても
様々な違いがあります。
新型コロナウイルスの場合も
通常とは違います。
何より
命は単純ではないので
一概には言えないのですが
納得できる医療をうけるためには
あることを、必ず認識していることが大切だと思っています。
それは…
医療者と患者が一緒に
患者の望むゴールに向かって
選択し、治療をする
ということが医療🍀
このことを認識したうえで
医療をうけることが最も大切だと私は思うのです。
そして、そのうえで
患者自身が自分の症状、状況
望むことなど
自分の情報を正しく伝え
医師から十分に説明をうけ
患者が理解をして、納得したうえで
検査・治療
その後について
患者自身が選択するといった
インフォームドコンセントにつながってきます。
そして、いつも最終的に
治療方針をはじめ
何かを決めるのは
患者自身です。
ですから、医師の説明に
理解できないこと
納得できないことがあれば
わかるまで聴く
納得できるまで聴く
ということが大切になるわけです。
私もそうでしたが
「遠慮して聴けませんでした…」
「言えませんでした…」
ということは
納得できる医療をうけるうえでも
自分の命を守るうえでも
必要のない選択です。
(今だから言えることですが…💦)
そして当然ながら
医師と患者の
相性の善し悪しもあります。
医療機関との相性もあります。
自分に合う、合わないを判断し
別の医療機関を探す…
ということも
時には必要となります。
自分が納得できる医療をうけるためには
患者として様々なことが必要になりますが
具合が悪くなる前
医療を必要とする前に
今回お伝えしたことを
ご自分なりに一度整理して
覚えておいていただくと
いざというときに慌てず
そして後悔せずに
受診できると思います。
医療者と患者が一緒に
患者の望むゴールに向かって
選択し、治療をする
これが医療だということを知っていれば
迷ったとき、不安に想うとき
疑問を感じるとき
どうしたら自分にとって最善なのか…
自分と相談して決めることが
できるのではないでしょうか。
医療の話になると
ついつい長くなってしまうのでこの辺で…💦
ひとつでも
ご参考になることがありましたら嬉しいです♪
今回も最後までご覧になっていただき
ありがとうございました(*^^)
自分とのつき合い方が 人生を決める!
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わたしが生まれ変わる専門家に出会える
🌸リボーン・モール♡藤咲里花🌸
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教科書には書いていない…患者のホンネと医療コミュニケーション
患者人生50年…300名の医師との出逢いの中、100を超える診断と共に入退院34回、手術31回。その体験を軸に、様々な形で医学・医療教育に…
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