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Daiki Nakamura
2019年1月20日 10:52
理科の授業では、問題解決の流れに沿って授業を進めることが多いです。問題解決の流れとは、大まかに書くと問題設定→仮説設定→実験計画→実験(観察)→結果の処理→考察→結論というものです。この内、今回は2番目の仮説設定に注目します。仮説とは何か仮説設定とは何かという問いはシンプルですがとても難しいです。というのも、研究者によって仮説とは何かという考えが違うからです。理科教育の世界で