見出し画像

【読書記録】ファーストクラスに乗る人の人脈

こんにちは♪
中川理賀です(^^)

今日は、中谷彰宏さんの
『ファーストクラスに乗る人の人脈』を
読んで感じたことを書いていきます☆

この本の最初に、
「習慣が同じ者同士が仲良くなる」と、
書かれています。

そしてその後に、プロローグとして
「誰と付き合うかで、すべてが決まる」
とあります。

中谷さんが仰っていることを、
自分の体験とも照らし合わせると、
本当にその通りだなと感じます。

ファーストクラスに乗る人になるためには、
ファーストクラスに乗る人と付き合うこと。

そのためには、自分の付き合う人のレベルを変える必要があると書いてあります。

つまり、自分のレベルを上げたいなら、
今までいた集団を抜け出して、
新しい集団に入る必要があるということです。

それは実は、結構メンタル的にタフなことで、
今まで付き合っていた人に

「なんか、変わったよね笑」
「いきなり真面目になってどうしたの笑」
「そんなキャラちゃうやん」

と、どちらかというとネガティブな発言をされることがほとんどです。

私自身、元々、
「(楽したいから、)専業主婦になりたい!」
「仕事辞めたい!毎日寝たい!」
「定時で帰れたらなんでも良いや」
「今が楽しかったら良い!休日は飲みまくるもんでしょ」
みたいな考え方でした。

ただ、社会人1年目の激務な生活をきっかけに
考え方が変わって、
「せっかくなら、もっと仕事を頑張りたい」
「母親になってもやりがいのある仕事をし続けたいな」
「仕事終わりや休日は、仕事ができるようになるために何か学びたい」
と、思うようになりました。

‥‥真逆ですよね(笑)

考え方が変わった時、自然に行動が変わり、
習慣も変わりました。

そうなると、元々の友人と生活習慣が合わなくなり、会う頻度も徐々に減っていきました。

私は、元々の友人もすごく大切です。
自分の仕事に余裕ができたら、
いつか恩返しもしたいと思っています。

ただ、一部の友人には
「付き合いが悪くなった」
「そんな感じじゃなかった」
と、否定的な発言をもらいました。

当時は、正直かなりショックでした!
でも、その友人の意見を聞いて、自分の信念を曲げることはありませんでした。

今は時間も経ったので、
そういったことを言われることは無く、
適度な距離感を保てています。

いつか、当時のことも笑い話にして、
お酒を飲めたら良いなって思っています。

何かを手に入れる時、
必ず何かを手放すことになります。

手は2つしかなく、
両手で何かを握りしめていると、別のことは掴めませんよね。

「新しいことをしたい!」
「成長したい!」
「自分のステージを上げたい!」

そんな人は、勇気を持って、
今までの習慣を手放すことをお勧めします!

今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)

中川理賀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?