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信頼から関わることが愛情

こんにちは♪
中川理賀です(^^)

今日は、私が人と関わるときに
意識していることをシェアします!

私は、不安ではなく信頼から関わることを
日々意識しています(^^)

例えば、スターバックスでアルバイトしていた時、
後輩をトレーニングする立場にいたのですが、
「これ大丈夫?あれ大丈夫?」といちいち心配するのをぐっと堪えて、一歩引いて見守ることを意識していました!

人は心配されすぎると、
「私ってできないと思われてるんだ」と思い、
無意識に「自分は仕事ができない人間だ」と思うようになります。

反対に、信頼して仕事を任せてもらうと、
「私って仕事できるって思われてる!」と
自然にセルフイメージが上がり、自信がつきます。

私の知り合いのママさんで、
育児で気をつけていることを聞いたのですが、
そこからも大きな学びがありました!

「子どもってすぐ転ぶんだけどね、毎回心配するのを我慢してる!
実際子どもが転ぶと、あっ!ってビックリするし、ついつい走って抱き上げたくなるんだけど、
なんてことない顔で、どしたー?(^^)みたいな感じで声かけるようにしてる。
そうするとね、子どもも泣かずに普通に立ち上がって、大丈夫!って元に戻るの。
逆に、大丈夫?(TT)って心配すると、子どもは大きな声で泣くんだよ!」

このお話を聞いて、確かに!と思いましたし、
これは子どもとか大人とか関係無いなって感じました。

誰かが失敗するかも?とか不安になってる時、
失敗してしまってもう無理かも‥となっている時、
「大丈夫!あなたなら絶対できるよ!」
と声をかけることが大事ですね☆

また、その人のキャパを少し超えた仕事を任せることも、すごく良い効果を発揮します。
あと少し頑張ればできそうだから、やる気も出るし、達成した時に「私できるやん!」って自信つきます(^^)

キャパを「少し」超えた仕事、っていう
この「少し」がめっちゃ重要なんですけどね♪
キャパを越えすぎると、出来ないことが増えて、
やる気や自信を喪失しちゃいます。

誰かを育成することって、
自分がプレーヤーで優秀であることとは全く違うベクトルであり、レベルが高いことなので、
全国優勝を毎年しているようなチームの名監督や、
優秀な人材を輩出し続けているメンターを
本当に心から尊敬します。

どんな名監督も、優秀なメンターも、
必ず相手の可能性を信じていて、信頼しています。
その愛情が伝わるから、
厳しかったとしても「ついていこう!」って
なるわけですね(^^)

信頼から関わる、愛情深い人間であり続けます!

今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)

中川理賀



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