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ドリームマップ作成から3年経ちました

3年と少し前にオンラインで学び始めて、初めて参加したイベントが「3年後に向けてドリームマップを描こう」というものでした。

ドリームマップとは→→写真や雑誌などの切り抜きやイラスト・文字などで、自分の手を動かしながら、夢を表現していきます。ビジュアルで表すことで、イメージがより具体的に明確になっていくのです。

それ以来3年間、壁に貼り続けてあるドリームマップの中央にはこう書いてあります。

「2024.3.31  自己肯定感バッチリで、50代後半戦~60代が楽しみ!」

私、ほんとうに不安でした。自己肯定感ってなんだろう、何にもうまくいかないし、コロナで仕事も激減して、これから先どうなるんだろうって思ってました。

3年経って今どうなったか?
具体的に実現したかった目標は3年経って変わったし、これからさらにブラッシュアップします。大切なのは、中央に書いた理念にはかなり近づけたという点です。

ちょっと前にVIAを受け直してみたら、なんといっても「希望」の資質が上がっています。これは幸福度が上がっている証明でしょう。
それから、つい先日も友人との雑談の中で、自分たちが漠然と体や頭の老化を不安がるとこころからは卒業できているねってはなしました。
「私たちはこうして、今の調子でやっていけば、これから先も多分 オーケーだね」と、肚の底から言葉が出てきて、お互いにびっくりしました。

なぜこうなれたか?といえば、まさにテクノロジーを使えるようになってきたこと。
・それまで無縁だったオンラインサロン、別名「知のスポーツジム」をテクノロジーで利用すると決めたこと
・「情報テクノロジーだけではなく、運輸もエネルギーも金融もマーケティングも安全管理も認証も、ありとあらゆるものがテクノロジーの塊」なことを、少しずつ理解してこられたこと
・→→→一緒に年齢を重ねていける、たくさんの友人ができたこと

ドリームマップは、ビジュアル化してただ掲げておけば叶うわけじゃない。
でもそこからビジュアル化、言語化を促進して、行動を重ねていけるきっかけになれる!

私は自己肯定感ばっちりで、50代の後半戦~60代を楽しみにできています。これからも、怖いものなし、無敵の高齢者を目指します(ガッツ!)


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