絵本の紹介「みてよ　ぴかぴかランドセル」

みなさま、ごきげんよう。りかママです。

今日ご紹介する絵本は、幼稚園・保育園の年長さんにぴったりな

「みてよ　ぴかぴかランドセル」（あまんきみこ 文、西巻茅子 絵）です。

みてよ ぴかぴかランドセル (ランドセルブックス)

教科書や教材の仕事に携わっていると、必ず話題になるのが教科書や教材の「重さ」

ランドセルも大きく重くなっているので、子どもの健康が・・・と言われますよね。ニュースを見れば、重いランドセルではなくてリュック（ランリュック）にしたほうがいいとか議論され・・・

でも、やっぱり「ランドセル」は小学校に入学する子どもたちのあこがれなんだな、と、この絵本を読むたびに思います。

最近のラン活は早く始まり、公立小学校に進学するお子様のご家庭だと、年長の夏にはランドセルが決まっていることが多いようです。でも、小学校受験をするとなると、年長の夏までにランドセルなんて決められない！！！

うちの息子も、「ママ、ぼくはランドセルあるの？？」とよく聞いてきたものです。そのとき、この絵本を読んで、「〇〇くんは、何色のランドセルになるかな」と話して勉強へのモチベーションを上げたり、親戚がランドセルのない私立小学校に通っているので、その話をしたりしていました。

みてよ ぴかぴかランドセル (ランドセルブックス)

ちなみに、この絵本は、「お話の記憶」の練習にも最適なんですよ！この点についてはまた後日。

最後までお読みくださり、ありがとうございます！