書きたいことを、書いたら良いと思うよ

いきなりなげやりな始まりっぽいですが、
今日の言いたいこと＆思いやりをいっぱい込めたんですよ！

noteの活用方法は人それぞれだけど

私は「神社とかお寺巡りは良いぞ～youもやろうよ！」とnoteで言っている人ですが、毎日神社とお寺の話をしているわけじゃないのです。

お散歩だって毎日しているわけじゃない。
健康より、家事や、やらなくちゃいけないことを優先する日もあります。
旦那さんとお出かけするときもあるし、一週間のうちお散歩に行くのは3～4日くらいですね。

noteをやるなら記事は専門性がある方が好まれるとか、フォロー増えるよと聞いたりしましたが、ビジネスするわけじゃないから別にいいや……って思うわけです。

フォロワーさんも専門性特化の方もいるし、自由に自分の好きなことや感じたことを記事にされている方もいるから、私はどっちも素敵だと思っています。

だいたい、私も神社仏閣散歩の記事だけ書いてたら、「あれ、この写真どこだっけ……」「これは私こう呼んでたけど、これでいいんだっけ……？」っていう調べ物のほうが多いんだよ……！　もーたいへんなのよね！
こうやって息抜きが欲しいんだ～！

自分の好みは出していこう

あなたがフォローされている方の記事は、やはり専門性に優れているのでしょうか。noteは知の宝庫。何か情報を求めたりするならとても良いですよね！　わかります。

私も一つの記事を見て「この人の記事好きだなあ」と思って即いいねやフォローしちゃうこともよくある。
そこから遡って読ませてもらったり、コメントしたりして、楽しい日々を送っていますよ！いつもありがとうございます！

フォローしている人の記事って、その人の興味あることや、自分ではあんまり気にしていないことが書かれているから面白いんですよね……。

私も旅は好きですが、旅のメイン目的地はほぼ神社とお寺なので、
「クッ……、この日程では、体力が持たん……！　むしろ飯が食えぬ……！」
と、前日まで地図や路線とにらめっこしてブツブツ呟いているので、食事のことは当日になって考えてるんですよ。

でも、フォローしている方の記事とか読むと、ちゃんと移動時のことやご飯のこと、旅行の内容もいっぱい文章にして書いているし、情報量が膨大なわけです。そんなの楽しすぎるでしょ。

例えば、私はアップルパイの好みが激しいんですが、
近くのパン屋さんで焼いているアップルパイはとても美味しい。

りんごも固まりでごろっと入ってないから食べやすいし、シャキシャキしている。シナモンもきつくない。
しかも中にカスタードクリームが入っていて、リンゴの酸味をまろやかに包んでくれる……！　お値段も200円しないから、つい買ってしまうんです！

……って書くと（アップルパイの内容は本当ですが）
「へー、ちょっと食べてみたいかも」とか「それってちょっと物足りなさそう……私の好きなアップルパイはね……」とか、つられて自分の意見も出るわけですよ。

わくわくをシェアしてもらって、自分もやってみたい～！　とか、参考になる～とか感じるわけです。心が刺激されるんですな。

そうすると、ジャンル記事というより、フォローした人の記事が気になるから、どんなジャンルでも、その人から発信されることに興味持っちゃうわけです。多分ね。

それに人間性が感じられるほうが、距離感が縮まってなんとなく好きです。

でも、何でもやって良いんじゃないよと思っていること

発信する自由、見る自由は誰にでもあるけれど、やっぱり暴言とかは見るのも書くのも好きじゃないです。心がもやっとしますからね。

その人が何かを嫌いなのはそれでいいと思う。
私にもめちゃくちゃ嫌いな物がある。（HSP的にもドラマは自分で感じるものが強すぎて見ないとか、暴力的なシーンがある映像も見ないとかあるんかしら）

ただ、自分の感じたことを必要以上に貶める言葉や文章にしてしまうと、誰か、あるいは自分を傷つけてしまうことになるんですよ。

というのも、私は昔、某俳優さんが嫌い（今はどうでもいい）で、
職場の方に「○○って髪型とヒゲが、なんか清潔感なくて嫌いだなあ……」って言ったことがあるんです。
すると「私その人好きですけど……」って睨まれて学んだ実体験です。

その人に嫌がらせしたつもりはなくても、自分が嫌いな何かを好きな人は必ずいるわけで、けなされることでこのように強い反発を生むことだって予想されます。そして、触発されて染まっちゃうこともある。

言葉には今後も充分気をつけて、好きをいっぱい発信していきたいです。

だから人の記事はいっぱい読みたい

地域で取り組んでいること。
彼女の旅行記。
彼の日記。
あの人のコラム。
頼りになる専門的な記事。
知らない世界の片鱗を見せてくれる漫画やエッセイ。

こうしている間にもいろんな記事がアップされていくんだなあと感じれば、いろいろなものが楽しくて、いろいろなものが愛おしいとさえ思う。

今日寝る前に、あともう少し読もうかな。