元中学校教員で、大人の節目クリエイターの私が、好きな"卒業ソング"を12曲紹介してみた。
こんにちは！りかちゃんです！
オンラインでコーチングしたり、学校でカウンセリングしたり、人生に節目を作る書道のワークショップをしたりしながら、”心を晴れやか”にするお手伝いをしています。
さて、そろそろ卒業シーズンですね。
これを読んでくださっている方の中には、なにかの卒業をされる方、またお子さんのご卒業を控えている方などいらっしゃるのではないでしょうか。
改めて「ご卒業おめでとうございます」とお伝えさせてください。
いや卒業って「区切り」なんですよね。節目。
私の自分が大切にしているキャッチフレーズの中に「大人の毎日に節目を」というのがあります。
大人って節目がなんとなく曖昧になってくるんですよね。
結婚式、子どもの誕生、転職など人によってはあるけど、何かとちゃんと立ち止まって、区切って、式をして…みたいなのってない。
私10年学校で働いていたから、わかるんです。
・・・子どもってめっちゃ節目あるんですよ。
学年が変わるとき、終業式、卒業式、始業式、離任式。
もうそれはそれは式典があって、ちゃんと区切りがあって・・・
でも大人ってこういうのなかなかないんですよね。
だから今日はこの3月という時期に、卒業ソングをまとめてみることで、この文章を読んでくださっている方にも「節目の大切さ」をお伝えしたいなと思っております。
今日は私が10年の教員経験＋自分の卒業式で歌ったことことのある卒業ソングをまとめてみました。
よかったら知っている歌は「わかるわかる！」「あ〜懐かしい」なんて自分と重ね合わせながら、読んでいただけると嬉しいです。
思い出のアルバム
保育園の卒園式で歌った記憶があり、今も好きな曲です。
「いつのことだったか思い出してごらん〜♪」という一節から始まる曲です。
大空がむかえる朝
小学校の卒業式で歌った曲。6年間も歌ったからすごく思い入れのある曲だったなあ。でも意外とマイナーかもしれないななんて。
旅立ちの日に
これは定番ですね。歌ったことのある人も多いのかもしれませんね。
白い光の中に山並みは燃えて〜♪という出だしですよね。
蛍の光
中学校のときの卒業式はこれでしたね。定番中の定番。
昔ながらの歌詞だからこそ、重みがすごい感じられて私は好きな曲です。
仰げば尊し
これも定番ですね。でも最近はあまり聞かなくなったかも。
卒業式の歌も時代によって移り変わっていくものですね。
最近の卒業式のトレンドだと…
結構JPOPが主流になってきているんですよね。
例えば…
3月9日（レミオロメン）
道（EXILE)
正解（RADWIMPS ）
最近聞いた卒業ソングの中で一番好きかも。
聞いたことのない方は一度聞いてみて欲しい一曲。
「あぁ答えがある問ばかりを教わってきたよ〜」というフレーズが印象的な一曲。
友 ～旅立ちの時～（ゆず ）
YELL（いきものがかり）
これは2年連続合唱コンクールで生徒が歌ってくれましたね。思い出深い一曲。
励ましてくれる好きな曲です。
拝啓十五の君へ（アンジェラアキ）
これも最初の教え子が3年のときに歌ってくれたなあ。アンジェラアキさん個人的に日本での活動再開されるとのことで、嬉しい。
愛を込めて花束を（Superfly)
これも同じく思い出深い一曲。難しい曲調を見事歌い上げてくれた一曲でした。私の結婚式にも使わせていただいた一曲。
さてあなたが思い入れのある卒業ソングはありましたか？
よかったらコメントでお聞かせくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます！
このようにあなたと出会えたことを心から嬉しく思います。
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