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ハーバード(アメリカ公衆衛生大学院)攻略法

誰にもハーバードに入学するチャンスがあります。


私はハーバード大学院を3回受験、2回合格しています。ハーバード公衆衛生大学院の疫学修士に合格し卒業、一度ハーバード大学のPopulation Health Scienceという博士課程のコースに落ち、二回目で合格しました。ハーバード留学決定が29歳、それ以前の留学経験は全くありませんでした。

自分ほど、ハーバード大学院への受験(ひいてはアメリカ大学院への受験)について本気で考えた人は中々いないと思います。受験に際して、多くの先輩、ハーバードの同僚や友達、教授からあらゆる情報を集めました。アメリカ大学院受験については自分は熟知していると思います。


この記事では「ハーバード(アメリカ公衆衛生大学院)攻略法」と題し、アメリカ大学院のトップスクールに受かるための具体的な方法と戦略をまとめました。自分が3年かけて集めた(内部しか知り得ない)情報、自分のスコアや経験、有用だった資料を公開した、ハーバード攻略法の集大成です。

かなり具体的な情報です。もし自分が当時に知っていたら、間違いなく対策がかなり楽だっただろうと思います。


読者は特にアメリカ公衆衛生大学院への受験者を想定しています。ただ、この記事の多くの部分はあらゆる米国大学院受験に共通します。目次をみて、汎用性がありそうかご判断下さい。


なお、海外大学院受験をサポートする塾がありますが、かなり高額です(数十万〜百万)。自分の周りで実際受かった人で、そういう類の塾を使用したという人は少ない印象です。いるかもしれませんが。結局は自分との戦いで、このガイドはその戦いをサポートする資料です。おそらく、このガイド以上の情報は要らず、後は勉強・準備だけです。

980円→1480円で販売します。加筆・更新していくため、適宜値上げを検討します。ご意見も可能な限り反映します。大学院受験にかかる費用(数十万)や留学にかかる費用(一千万近く)を考えて、購入をご検討ください。


<目次>
受験のハードル
受験準備のスケジュール
Statement of purpose(SOP)
Recommendation letter
CV(履歴書)
英語テスト(TOEFL)
GRE
成績表
面接
選考プロセスの概論
裏技
終わりに


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