慶應義塾大学でバレエ史の講義してきました
先日、慶應義塾大学でバレエ史の講義をしてきました。
学生から教授まで、楽しんでもらえたようで、とても嬉しかったです。
バレエに興味のなかった方々が、講義後に「バレエに俄然興味が沸いた」と言ってもらえたときは、その充足感たるや、これまでに経験のないほどのものでした。
また、この講義は一般の方も聴講できるスタイルで、私のことをInstagram(@rima_saito)で知ってくださって、新刊『教養としてのバレエ』も読んでくださったという方々もいらしてくださいました。
講義のあとには、サインと写真を求めてくださって、感無量でした。
常に不安が付き纏うけれど、この経験を元に自信をもって、私オリジナルのやり方でバレエを広めていきたいです。
慶應義塾大学での講義をたくさんして、『バレエのすすめ』も書きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?