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最強の相棒に出会ってしまった。

 みなさま、お久しぶりです。りーこです。
 また1ヶ月ほど時間が空いてしまいましたが、今日は近況報告も兼ね、最近見つけた推し文具をご紹介します。

 3月も明日で終わりとなり、いよいよ出会いの季節である春、4月がやってきます。私の大学も今週からガイダンスが始まり、大学生の長い長い春休みも終わりに近づいてきました。
 春休みの間、りーこは日記を書くことにハマりました。きっかけは、古賀史建さんの「さみしい夜にはペンを持て」という本を読んだこと。本の考え方や、言葉に惹かれ、私も日記を書きたいと思うように。読み終えたその日のうちに、日記を書くべくノートを開きました。
 今まで、何度やっても3日と続かなかった日記が今回は1週間以上も続き、今もなお着々とその更新記録を伸ばしています。日記を書くきっかけをくれる、とても素敵な本だったので、ぜひ、みなさんにも読んでいただきたいです。
 (詳しい感想は、可能であればまた別のnoteに書きたいと思っています。)

 さて、ここから本題の推し文房具の話に入ります。
 なぜ、冒頭で日記の話をしたのかと言いますと、日記の書きやすさを大きく左右するものがペンであると言うことに改めて気づいたからです。我ながらびっくりするくらい、ペンの書きやすさによって、日記を書くモチベーションが全然違いました。
 日記を書く時、油性ボールペンから、ジェルインキボールペン、万年筆やシャーペンと、毎日変えて書いていきましたが、どれを使っていても「どこか書きづらい」と感じる日々。ストレスなく書ける筆記具はないのかとバイト終わりにロフトや文房具屋さんに行ったりして、試行錯誤していました。

 そしてある時、ロフトで何気なく買った文房具が私の日記の相棒になりました。
 日記を書くとき、私的に最もベストだった筆記具。それはズバリ、ゼブラのサラサナノです!0.3ミリという極細なペン先でありながら、引っかからずストレスフリーな書き心地。もう控えめに言って最高です。笑

 私は日記を書いていると、書きたいことが止まらなくなって、一日ノート2ページとか3ページとか余裕で書いてしまうタイプです。ノートびっしりに文字の書かれたページが続くので、0.5ミリのペンで書いていても後で見た時圧迫感がすごい。
 かといって、細いボールペンは細いがゆえにかすれたりしやすく、インクが均等に出づらくて書きづらい。油性ボールペンは、引っ掛かりは少ないけれど、筆圧の濃い私にはページが溝になってしまって、でこぼこになってしまう‥。文字が潰れない程度に細くて、ジェルインキで、引っかからずに書きやすいペンが欲しい。そんなこだわりが強すぎる私の要望を全て叶えてくれたのが、サラサナノというペンでした。
 0.3ミリという極細なペン先でありながら、引っかからずストレスフリーな書き心地。調べてみたところ、中に内蔵されている「ゆるふわクッション」が書いやすさを実現してくれているようです。おかげで文字が潰れることも、かすれることもなく、さらさら書けます。最高です。
 さらに嬉しいのが、カラーバリエーションが豊富で、他にはない絶妙なカラーが揃っているところ。私は「ブラウングレー」という色味を選びましたが、黒で書くよりもより圧迫感がなく、優しいすっきりとした印象になりました。
 サラサナノのおかげで今でも楽しく、毎日日記が続けられています。

 もし、このnoteを読んでくださっているみなさんの中に、書きやすいペンを探していて、まだサラサナノは使ったことがないという方がいましたら、ぜひ一度使ってみて欲ください。サラサナノだけでなく、サラサシリーズは品揃えもカラーバリエーションも豊富なので、ボールペンに迷ったら、一度売り場で試してみて欲しいです。個人的には、ジェルインキボールペンの中で1番だと思えるくらい、かなりおすすめです。

 久々にnoteを書いていたら、文房具愛が爆発して語ってしまいました‥笑 でも好きなものを紹介するのはやっぱり楽しいです。これからも、私のこだわりを書いていけたらいいなと思います。
 このnoteが少しでもお役に立てていたり、読んでいるみなさんに楽しんでいただけていたら嬉しいです。
 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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