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10代最後の夏。自分を見つめる日々にしたい。

ついに夏休みの計画を立てた。
やりたいことを書き出して、欲しいもの、お金を使いたい物も書き出して、手帳に落とし込んでいく何気ない作業。
それでも、この夏やりたいことが一気に実現に近づいた気がした。

この夏は、自分を改めて見つめ直す時間にしたい。
改めてそう思った。
今年の11月で私は20歳になる。節目の年だ。
今年の夏は、10代最後の夏になる。
と同時に20歳になる前にまとまった時間の取れる最後の夏休みでもある。

10代最後の夏、20歳になる前に、私は、自分のことをきちんと理解して見つめたい。
そう思った。

・自己分析をする。
・自分史をつくる。
・大学2年生でも参加できるインターン・オープンカンパニーに参加する。
・パーソナルカラー診断へ行く。

今年やりたいことリストにもあげていたこの4つ。
やりたい理由の一つは、20年間の自分の歩みをきちんと振り返り、「私」のことをきちんと見つめたいから。
もう一つは、自分のことを受け止めて、少しづつでも前に進んでいきたいから。
未来に向けてコツコツと歩を進めていきたいから。
この夏休みで時間を作って達成したい目標だ。

・毎日10分読書する。
・寝る30分前からはスマホを触らない。
・毎日日記を書く。
・記録ノートを作る。

この夏休みのテーマのもう一つに、暮らしを整えるがある。
規則正しい生活や習慣が疎かになりがちなので、毎日日記をつけることで自分の気持ちを整理したり、デジタルデトックスをすることで睡眠を邪魔しないようにしたい。
また、自分の中にモヤモヤを溜め込まず、可視化していけるように記録する習慣をつけたい。

もちろん、他にもやりたいことはたくさんあるのだが、キリがなくなってしまうので今回はこの辺で。

私の今年の目標は、「今よりも自分を好きになること」だ。
この夏やりたいことも、きちんと計画を立て、ひとつずつ叶えていけば、その目標にも大きく近づけるような気がしている。

私にとって10代最後の夏も、ゆっくり、少しづつ、私のペースで目標に向かって前に進んでいきたいと思う。

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