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成熟スイッチを読んで


◾️成熟の格差◾️
年齢を重ねたからといって、人は自然に成熟に向かっていってるわけではない。
小さな変化の積み重ね。

私にとっての成熟とは、
老化ではない。
オシャレなおばさん、おばあさん。
姿勢、立ち居振る舞いがきれい。
拾い上手、返し上手。
気遣い上手であり、素も出せる。
世渡り上手でありながら、自分の心の声に沿って生きたい。
相反する性格を良い塩梅で両方合わせ持ちたい。
と、挙げ出したらキリがない。。。

◾️人間関係の心得◾️
自分が置かれた状況に合わせられる柔軟性。
一人の同じ人間が、コミュニティによってキャラが変わるという、素敵なこと。
人づきあいで融通がきく人なると、無駄なエネルギーを使う必要がない。

会社では、出来るだけ機嫌良く。色んな人がいるから、合わない人がいるのは当たり前。色んな人の良いところに気づいたり、取り入れたりできる良い機会。必要以上に仲良くなる必要もない。

夫は、ついつい本音を出しすぎてしまうわたしにとっては貴重な存在。完全に素の状態。なるべく笑いがあり、笑顔でいれる状況を心がけてはいる。

わたしは、会話でおしゃべり上手な人よりも、拾い上手、つっこみ上手な人にとても惹かれる。憧れる。そして、話をよく聞いてもらえてる満足感がハンパない。

私にとっての成熟とは、の一部である。


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