スマホのスクリータイムを見返して腰抜かした。
時間の満足感は充実度によって決まる。
1.スマホのスクリーンタイムを見てみよう
今日1日を振り返って欲しい。
何をしたかしっかり言えるだろうか?
ぼーっとスマホを触っていた時間が多くはなかっただろうか?
iPhoneにはスクリーンタイムという機能で、何のアプリをどのくらい使ったか1分単位で把握することができる。
調査によると平均して5時間〜6時間くらいスマホを触っている時間があるらしいが、あなたはどうだろうか?
作業中に音楽を聴いている人は8時間くらいあるかもしれない。
問題はその内訳である。
僕は先週までTikTokが約2時間、ゲームが30分〜2時間、週換算するとTikTokが12時間ゲームが10時間の使用時間だった。
2つ合わせてほぼ24時間、1日である。
1週間のうち丸1日ぼっーとしている時間があったのだ。
TikTokもゲームも1回あたりは10分〜30分前後の時間だったが、隙間時間だけでここまで積み重なっていた。
2.アプリに制限をかける
充実感は人それぞれだが、僕の中ではTikTokとゲームの時間は充実感には入らなかった。
どちらも楽しく・面白いが、充実感は得られない。
だから、2つのアプリに1日40分までの制限をかけた。
このアプリ使用時間制限もiPhoneで設定できる。
制限時間を設定後TikTokは1日30分程度、ゲームも30分程度に落ち着いた。
そして作業・読書・調べ毎をする時間が増えた。
時間改革をした日から1日の充実感・満足度が高まっている。
おそらく僕は前のまま過ごしていたら後悔していただろう。
世の中や自分の中の弱い心は、本当の自分ではなく、自分の理想を押しつぶそうとする敵である。
自分が本当に求めている生活や姿を手に入れるために、厳しく制限をしていく必要がある。
その先に充実感が待っている。
あなたの人生は充実しているだろうか?
また、スマホのスクリーンタイムを今一度見返してほしい。
何か思うことがあるかもしれない。
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