【すべて無料🆓】YouTube1ヶ月で収益化できた方法を教えます。データ画像つき解説
こんにちは
りぃくんです。
最初に言います。
私がYouTube1ヵ月で再生回数1,500万回、チャンネル登録者数10,000人を達成した理由は↓↓↓
炎上商法
「なんだそんなことで稼いだのか、、」と記事を閉じないでください!最後まで見て私の教訓から同じ過ちを起こさないように!!
私の経緯をすぐに知りたい方は目次の「私のYouTube経緯」をクリック↓↓↓
YouTubeは伸びるのか
まず前提としてYouTubeは広告やプレミアムから収益を得る機会を提供していますが、収益化にはいくつかの難しさが存在します。
以下に、YouTubeの収益化に関する主要な前提と難しさを説明します。
1.チャンネルの作成と成長
まず最初に、YouTubeチャンネルを作成し、視聴者を増やす必要があります。
初期では視聴者数が少ないため、収益を得るのは難しいことがあります。
2. コンテンツの質と一貫性
成功するためには質の良いコンテンツを投稿し、視聴者のニーズに答えることが必要です。
また、一つのコンテンツだけでなく、新しい企画などのアップロードする一貫性も重要です。
3. 投稿の時間帯
視聴者数が多い時間帯と少ない時間帯では伸びる確率が10倍も違います。
視聴者層に合わせた投稿タイミングが大切です。
4. 視聴者とのエンゲージメント
視聴者とのコミュニケーションを高めることが重要です。
コメントへの返信やYouTubeコミュニティ、X(旧Twitter)などのSNSでの活動が含まれます。
5. SEO
YouTubeの特徴を理解し、検索エンジン最適化(SEO)の戦略を適用することが必要です。
競争が激しいキーワードではなく、長尾キーワードを狙うことが効果的です。
需要と供給
需要と供給とは視聴者と動画の割合です。視聴者のニーズが高く、その動画が少なければ自然に自分の動画を見てもらいやすくなります。こうした穴場ジャンルを選ぶことにはいくつかのメリットとデメリットがあります。
以下にそれぞれを説明します。
メリット
1. 競争が少ない
穴場ジャンルは競争が少ないため、新規チャンネルが成功しやすいです。
競争の激しいたくさんの動画が出回っているジャンルではなく、比較的少ない分野で存在感を示すことができます。
2. 成長
小さな穴場ジャンルからスタートして成功を収めると、成長のポテンシャルがあります。
徐々に視聴者を増やし、他のジャンルや新企画などにも展開することができます。
デメリット
1. 視聴者数が限られている
穴場ジャンルは視聴者数が限られているため、大きな視聴者を獲得するのに時間がかかるります。
2. 情報不足
穴場ジャンルには情報や提供元が限られていることがあるため、成功のヒントやベストプラクティスを見つけるのが難しいことがあります。
私のYouTube経緯
ここからが本題のYouTube1ヶ月で再生回数1,500万回、登録者数10,000人を達成した理由についてはじめから最後まで分析したいと思います。
2023年3月にYouTubeでの活動を始めた私のチャンネルは、有名な配信者Mさんの炎上を切り抜いていました。
ショート動画を投稿することにより、短期間で大きな注目を集めました。
このチャンネルが成功した最大の理由は、
炎上商法
という人々の好奇心を引く要素を巧みに活用したことにあります。
初投稿では、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』の「unwelcome school」というゲームのBGMを使用し、視聴者の期待を高めてから落とすという手法を使いました。
なんと150万回の再生をわずか7日間で達成しました。
この成功の背景には、バズる時間帯の分析があります。
視聴者のアクティビティが高い時間帯を狙って投稿することで、動画の露出が増え、より多くの再生回数を稼ぐことができました。
続けて投稿されたコンテンツも50万〜200万回の再生を叩き出しました。
この一連の動画は、特に「ショック値」や「話題性」を重視したものでした。
こうした内容は視聴者の興味を即座に引き、シェアされやすい性質を持っているため、瞬く間に広がりやすいです。
活動を開始してから6か月後、私は一時的にYouTube投稿を休止しました。
しかし、休止期間が終わり、久々の投稿でも安定した200万回再生を記録するなど、ファンの期待は冷めていませんでした。
投稿した全25本のショート動画で
という驚異的な成果を達成しました。
しかし、炎上を利用したバズ戦略にはリスクが伴います。
さすがに炎上しすぎたせいかMさん本人から削除要請があり、迅速にコンテンツを削除しました。
その後、別の方の切り抜きコンテンツにチャンネルの方向性を変更しましたが、以前のような勢いはなく、結局はチャンネルを削除するに至りました。
教訓
この経験から言えることは、炎上を利用したコンテンツは短期的には効果的です。
長期的なチャンネル運営やブランド構築には向いていないということです。
また、視聴者の関心を引くためには、時事性や話題性の高いコンテンツを選ぶこと、そしてそのコンテンツを適切なタイミングで投稿することが重要です。
それにより、YouTubeの特徴を味方につけ、多くの視聴者へと動画を届けることができるのです。
私の経験は他のクリエイターにとっても参考になれば幸いです。
また、以下のnote記事がこれから切り抜きチャンネルやYouTubeを始めるのに当たっておすすめです。
まとめ
炎上コンテンツのリスクを理解し、それを踏まえた上で、視聴者が価値を感じる持続可能なコンテンツを心がけるべきでしょう。
私のYouTubeは1年間通して失敗に終わったと言ってもいいでしょう。
私のブログはデータとYouTubeについて軽く表面だけを見ていましたが、スコアというYouTube検索からのクリック数などでチャンネルの評価が決まるとかまでは解説できていません。
あくまで私の経験をざっくりと紹介したまでです。
「なんだ、ただの失敗談か、、」という風には思ってほしくないです。
人生のことでも言えますが、成功だけを見るのではなく、失敗を見て、そこから学んでほしいと思います。
こんな初ブログ投稿でしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
スキボタンだけでもいいので応援よろしくお願いします🙏
ではまた会いましょう!
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