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【すべて無料🆓】YouTube1ヶ月で収益化できた方法を教えます。データ画像つき解説

こんにちは
りぃくんです。

最初に言います。

私がYouTube1ヵ月で再生回数1,500万回、チャンネル登録者数10,000人を達成した理由は↓↓↓

炎上商法

炎上商法=拡散力

炎上マーケティング(炎上商法)とは、不特定多数の人々が目にする場で過激なプロモーションを行い、意図的な炎上により認知度や注目を集めるマーケティング手法をいいます。 

幻冬舎メディアコンサルティング

「なんだそんなことで稼いだのか、、」と記事を閉じないでください!最後まで見て私の教訓から同じ過ちを起こさないように!!

私の経緯をすぐに知りたい方は目次の「私のYouTube経緯」をクリック↓↓↓


YouTubeは伸びるのか

YouTubeパートナープログラムの資格要件、チャンネル登録者数1,000人と直近12ヵ月の有効な公開動画の総再生数時間4,000時間または直近90日間の有効な公開ショート動画の視聴回数1,000万回

まず前提としてYouTubeは広告やプレミアムから収益を得る機会を提供していますが、収益化にはいくつかの難しさが存在します。

以下に、YouTubeの収益化に関する主要な前提と難しさを説明します。

1.チャンネルの作成と成長

0から投稿・宣伝

まず最初に、YouTubeチャンネルを作成し、視聴者を増やす必要があります。

初期では視聴者数が少ないため、収益を得るのは難しいことがあります。

これが一番の壁と言っても過言ではありません。
波に乗れば稼げるのがYouTube、しかし、波に乗るには相当なセンスや話題が必要です。

2. コンテンツの質と一貫性

ジャンル固定=視聴者固定

成功するためには質の良いコンテンツを投稿し、視聴者のニーズに答えることが必要です。

また、一つのコンテンツだけでなく、新しい企画などのアップロードする一貫性も重要です。

私のチャンネルの場合は100万人を超える某配信者Mさんの切り抜きです。炎上を取り扱った正直、あまり印象がよくない動画です。

3. 投稿の時間帯

おすすめ投稿時間は夕方から夜

視聴者数が多い時間帯と少ない時間帯では伸びる確率が10倍も違います。

視聴者層に合わせた投稿タイミングが大切です。

私のチャンネルは18~24歳の視聴者ニーズが多く、18時30分~20時くらいが一番YouTubeを見ている時間になっています。

4. 視聴者とのエンゲージメント

コミュニティの投票機能が効果的

視聴者とのコミュニケーションを高めることが重要です。

コメントへの返信やYouTubeコミュニティ、X(旧Twitter)などのSNSでの活動が含まれます。

私は主にYouTubeのコミュニティを使い、「今日の18時に○○を投稿!…~か!?」のような見たくなるようなタイトルで1時間前にはコミュニティに動画の情報を投稿してました。また、コミュニティでは投票機能があり、圧倒的に注目が集まりました。私のチャンネルでも最大で5万超えの投票をいただきました。

5. SEO

タイトルとサムネで視聴者を煽れ!

YouTubeの特徴を理解し、検索エンジン最適化(SEO)の戦略を適用することが必要です。

競争が激しいキーワードではなく、長尾キーワードを狙うことが効果的です。

タイトルは再生回数を左右します。私のコツとして例えばこのブログのタイトルで言うと「【収益化】YouTube1ヶ月で1,500万回再生を突破してしまうww」のように【】←で最初に短い単語、そしてその後にタイトルを入れ、「~してしまうww」など興味をそそるような文章を入れると効果的です。

需要と供給

需要(視聴者)と供給(動画数)の関係図

需要と供給とは視聴者と動画の割合です。視聴者のニーズが高く、その動画が少なければ自然に自分の動画を見てもらいやすくなります。こうした穴場ジャンルを選ぶことにはいくつかのメリットとデメリットがあります。

以下にそれぞれを説明します。

メリット

1. 競争が少ない

競争が少ない→視聴者を取りやすい

穴場ジャンルは競争が少ないため、新規チャンネルが成功しやすいです。

競争の激しいたくさんの動画が出回っているジャンルではなく、比較的少ない分野で存在感を示すことができます。

私のコンテンツジャンルも他と比べたら少ない方だと思います。Mさんのことを悪く言うつもりはないですが、とにかく炎上し、問題をたびたび引き起こしてきたのであまり切り抜かれる機会が少なかったようです。YouTube上でこの方を検索すると1番2番に私のショート動画が出るくらい少ない気がします。

2. 成長

視聴者アップでモチベーションアップ、投稿頻度もアップする!

小さな穴場ジャンルからスタートして成功を収めると、成長のポテンシャルがあります。

徐々に視聴者を増やし、他のジャンルや新企画などにも展開することができます。

私のチャンネルも最初は0からのスタートでした。しかし、一つのショート動画で流れは変わります。チャンネルが成長すると自信にもつながるし、もっと動画を投稿しようというモチベーションが上がります。100万回とか再生回数を記録すると純粋に嬉しいです。

デメリット

1. 視聴者数が限られている

知らないなら教える!

穴場ジャンルは視聴者数が限られているため、大きな視聴者を獲得するのに時間がかかるります。

視聴者数が限られるのは仕方がないのではと思います。私のチャンネルのコメント欄でもよくあるのですが、「この方は何をしてた?」などのまったくわからない方も中にはいらっしゃるので、、コメント固定やコミュニティとかで詳細を載せる工夫である程度は乗り切りました。

2. 情報不足

情報が少ない…多少の努力が必要

穴場ジャンルには情報や提供元が限られていることがあるため、成功のヒントやベストプラクティスを見つけるのが難しいことがあります。

これは本当に提供元がその方のアーカイブしかないので配信を1から動画をダウンロードして切り取るというような地道な作業が大変でした。これは切り抜きで見られる苦労ですかね。当たり前ですが、仕方ないです。

私のYouTube経緯

ここからが本題のYouTube1ヶ月で再生回数1,500万回、登録者数10,000人を達成した理由についてはじめから最後まで分析したいと思います。

YouTube1ヶ月視聴回数15,193,329回

2023年3月にYouTubeでの活動を始めた私のチャンネルは、有名な配信者Mさんの炎上を切り抜いていました。

Mさんは、YouTubeで主に活動している某配信者で100万人のチャンネル登録者数を超える方です。Mさんの影響力のおかげで私のチャンネルも伸びたのかもしれません。

ショート動画を投稿することにより、短期間で大きな注目を集めました。

初めての切り抜き動画7日間で150万回再生

このチャンネルが成功した最大の理由は、

炎上商法

炎上マーケティング(炎上商法)とは、不特定多数の人々が目にする場で過激なプロモーションを行い、意図的な炎上により認知度や注目を集めるマーケティング手法をいいます。 

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という人々の好奇心を引く要素を巧みに活用したことにあります。

初投稿では、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』の「unwelcome school」というゲームのBGMを使用し、視聴者の期待を高めてから落とすという手法を使いました。

↑こちらがBGMです。かなり人気の音源でたくさんのショート動画にも多く使われている印象です。

なんと150万回の再生をわずか7日間で達成しました。

この成功の背景には、バズる時間帯の分析があります。

視聴者のアクティビティが高い時間帯を狙って投稿することで、動画の露出が増え、より多くの再生回数を稼ぐことができました。

視聴者のYouTube利用時間帯の表

先程も言いましたが、私のチャンネルでは18時30分~20時にかけての視聴回数が多かったです。

続けて投稿されたコンテンツも50万〜200万回の再生を叩き出しました。

この一連の動画は、特に「ショック値」や「話題性」を重視したものでした。

こうした内容は視聴者の興味を即座に引き、シェアされやすい性質を持っているため、瞬く間に広がりやすいです。

YouTube1ヶ月で320,718件の高評価、13,434件の共有、7132件のコメント
視聴者の平均年齢層、18~24歳が38.3%と一番多い記録

私のチャンネルでは視聴者層が若者が多く、それも共有のしやすさの要因だと考えられます。

活動を開始してから6か月後、私は一時的にYouTube投稿を休止しました。

YouTubeの視聴回数6ヶ月間の表

なんとなくYouTubeに飽きてしまい、webサイト制作やInstagram運用に没頭していた期間です。視聴者には申し訳ないです。

しかし、休止期間が終わり、久々の投稿でも安定した200万回再生を記録するなど、ファンの期待は冷めていませんでした。

投稿した全25本のショート動画で

総視聴回数26,018,218回
総チャンネル登録者数11,634人
総再生時間(時間)251,190.8時間

合計2500万回再生
チャンネル登録者数は1万人超
収益化条件も1ヶ月でクリア

という驚異的な成果を達成しました。

しかし、炎上を利用したバズ戦略にはリスクが伴います。

さすがに炎上しすぎたせいかMさん本人から削除要請があり、迅速にコンテンツを削除しました。

その後、別の方の切り抜きコンテンツにチャンネルの方向性を変更しましたが、以前のような勢いはなく、結局はチャンネルを削除するに至りました。

新チャンネルにしたものの、チャンネル登録者数-100人減少、再生回数も今までなら1時間で1万回再生されるところが、1時間で50回再生と圧倒的に激減しました。

教訓

ショート動画は短期的な宣伝であり、炎上商法は広がりやすい

この経験から言えることは、炎上を利用したコンテンツは短期的には効果的です。

長期的なチャンネル運営やブランド構築には向いていないということです。

また、視聴者の関心を引くためには、時事性や話題性の高いコンテンツを選ぶこと、そしてそのコンテンツを適切なタイミングで投稿することが重要です。

それにより、YouTubeの特徴を味方につけ、多くの視聴者へと動画を届けることができるのです。

私の経験は他のクリエイターにとっても参考になれば幸いです。

また、以下のnote記事がこれから切り抜きチャンネルやYouTubeを始めるのに当たっておすすめです。

まとめ

炎上コンテンツのリスクを理解し、それを踏まえた上で、視聴者が価値を感じる持続可能なコンテンツを心がけるべきでしょう。

私のYouTubeは1年間通して失敗に終わったと言ってもいいでしょう。

ショートフィード698.1万回表示(46.0%)、ブラウジング機能594.5万回表示(39.1%)、チャンネルページ107.7万回表示(7.1%)、YouTube検索72.6万回表示(4.8%)

私のブログはデータとYouTubeについて軽く表面だけを見ていましたが、スコアというYouTube検索からのクリック数などでチャンネルの評価が決まるとかまでは解説できていません。

あくまで私の経験をざっくりと紹介したまでです。

「なんだ、ただの失敗談か、、」という風には思ってほしくないです。

人生のことでも言えますが、成功だけを見るのではなく、失敗を見て、そこから学んでほしいと思います。

こんな初ブログ投稿でしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。

スキボタンだけでもいいので応援よろしくお願いします🙏

ではまた会いましょう!

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