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【アーユルヴェーダな暮らし】「習慣化」することで「目標」を達成する

こんばんは。

時の流れははやいもので
2024年もあっという間に半分過ぎますね。


なんてこった。


歳を重ねるほど、時の流れははやく感じるとよくいわれますが
ほんとうにその通りだと実感する日々です。



皆さんはどんな上半期を過ごしましたか?


「目標を立てて、いろいろあるけど順調に進んでる」

「なんだか何となく過ごしてる間に半年経っちゃったな〜」


いろんな方がいらっしゃると思います。


どんな方も、ここまでのことを振り返って
下半期はどう過ごしていこうか、
どう成長していこうか
考える時間を設けてみるのはいかがでしょうか。


という私もまだ振り返りと下半期の目標の見直しができていないので
今月までに取り組みたいと思います。

私は、必ず毎朝20分は読書の時間を設けているのですが
それは変わらず下半期も続けたいと目標に入れています。
読書は自分を癒しと学びの世界に連れていってくれるから。


「目標」の先に見える世界のために「習慣化」したい。
「習慣化」することで「目標」が達成され、
その先の明るい自分の世界が見えてくる。

「読書をすること」が「目標」なのではなく、
「読書をすることで自分の世界を広げたい」という「目標」のために読書をする。


「目標」というと、なんだかそれなりのかっこいいことを掲げないといけないかなとか思ったりすることもあると思います。


かっこいいことももちろん掲げていいと思います。
それが自分のモチベーションにもつながるから。


でもささいなことでもよいと思うんです。


私は数年前、「健康な体になる!」という目標を掲げて
アーユルヴェーダを学び

朝一番のお白湯
ヨガ
舌磨き

を習慣化させ、健康な体を手に入れることができました。



「目標」のために、すぐ手に届く方法はないか
模索したくなると思いますが
こういう地道な「習慣化」が
目標達成のためには必ず必要だと思うんです。


最近ひしひしとそれを感じている日々です。


目標達成のための習慣が身につくと
自然と自分にも自信がついて
目標に一歩近づいてる。

小さな一歩一歩がほんとうに大事。


「目標」を立てたらそのために「習慣化」すべきことを書き出し
どうすれば今の自分に無理なく取り組んでいけるか。
それを考え、実行に移すことが難しかったりするけど
それができた先には絶対自分にとって
いい光がさしてくるはず。


そう思って、私も日々自分と向き合い
「目標」達成のための「習慣」を続けています。

健康になりたい方は
アーユルヴェーダな暮らし、朝の過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。
お白湯や舌磨きを習慣化して続けていると
不思議と必ず体は良い方向に向かっていきます。


なりたい自分になるには
時間を要することもあるけれど
細く長く、習慣を続け
目標に近づいていきましょう。


私も2024年下半期も
細く長く、
ひたむきに。

一歩ずつ進んでいきます。


皆さんも、すてきな2024年下半期を過ごせますように。


それでは。

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