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足裏もんでたら花粉症が改善した話。

こんばんは。

今日は、私の花粉症がほぼ改善したお話をしたいと思います。


以前「今年もやってきたアレ。」の記事で記載したように
アーユルヴェーダ的な花粉の時期の過ごし方は実践しつつ、
私がそれにプラスαであることをやっていたら
花粉症が改善しました。


私は、毎年花粉の季節になると
夜中眠れなくなるほど鼻水が止まりません。

そんな日が続くので体は休まらず
花粉の時期はだる重くなったり熱っぽく感じる
ことが多々ありました。

そのため、耳鼻科に通うというのは毎年のこと、
鼻水止めの飲み薬をもらったり、
点鼻薬は3本は使い切るほどでした。


…そんな私が。
今年は耳鼻科にも行かず、
市販の鼻水止めの薬すら飲まずとも
この時期を生きていけてます。


もちろん鼻水は出るのですが、
薬を飲まなくても良いかな程度のもの。


すごい。
この時期私の中で
何よりも嬉しいことです。

こんな花粉症重症患者だった私が
薬を飲んでいないのだから、
今年の花粉は大したことないのか。と
思っていたのですが
友人に聞くと、すでに耳鼻科で薬を処方してもらっていて
夜も鼻水が止まらないとのこと。


あ、やっぱり私が改善したのか。と気づきました。


さてここからが本題ですが、
なぜ改善したのかというと
「足もみ」、官足法というものを
毎日行っているからです!


著者 前澤 香苗さんの「病気のサインは足裏で読む」
という本を読み、それを参考に
毎日足裏を「グリグリ棒」でもんでいたら
改善しました。

「グリグリ棒」とは?という方は
webで検索してみてください。
小さい細長い棒の画像が出てきます。
今日のタイトル画像のような棒です。
リアルな画像ですみません。。

官足法とは、「血液をきれいにする足もみ健康法」です。
「足ツボだけでなく足全体を隈なく
強くもむことで全身の血行を促し、
自己治癒力、免疫力をアップさせる方法」です。
(官有謀事務所 官足法HPより 抜粋)

花粉症の時期は「鼻」や「副腎」「肺と気管支」
「声帯・咽喉・気管」などのツボを押すと
すぐにスッキリしています。

足裏は体のさまざまな臓器の反射区があり
対応する臓器の反射区をもむと本当に良くなります。

私の中では

病気・なんとなく不調を防ぐ生活のベース→アーユルヴェーダ
なんとなく不調をすぐに治したいとき/防ぎたいとき→官足法



というように整理しています。


アーユルヴェーダな生活・食生活をベースに
さらに官足法の足もみを毎日行うことで
疲れ知らずな健康な体に向かっています。

足裏もんだだけで、
本当にそんなに変わるの、、?
といま笑っている方、
だまされたと思ってやってみてください。

最初は、不調がある方は足裏を
グリグリ棒でもむと
痛くて、血がぐわーーっと一気に通い
体が温かくなると思います。

特に私は便秘気味なため、
「小腸」「大腸」の反射区を揉むと
痛いですし、体が温まります。
そしてこの花粉の時期は「鼻」や「副腎」の
反射区をもむと痛いです。。

痛いくらいもまないと意味がないそうで。。
毎日頑張ってやっていたら
お通じも良くなりましたし、
冷え症も改善されてきました!

サロン開業が落ち着いたら
官足法認定講師の資格もとり
サロンで足もみの施術もしたいなと
考えています。

それほど官足法に魅了されてしまいました。。

アーユルヴェーダセラピストとして
冒頭にお伝えしたことをもう一度
念のためお伝えすると、、

足もみや何を取り入れるにも
生活の仕方や体に入れる食べ物・飲み物にも
気をつけないと、意味をなしません。

「冷たいものを控える」「油分の多いものを控える」
カパ(水)のエネルギーが高まるこの時期は
この食事法を意識しています。

また、体を冷やさないように。
足首や首、腰、お腹など特に温めて
過ごしていきましょう。

皆さんもまずは手で構いませんので
足もみしてみてください。

「官足法 反射区 画像」のように調べたら
たくさん出てきますので
ご自身が気になる臓器の反射区を押してみてください。
きっと激痛だと思います。笑

でも効いてるな〜と
必ず感じると思いますので
続けてみてください!


それでは。

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