りい

心のコーラにメントスぶちこみたい♡

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マガジン

  • Real Quest ─りあくえ─

    • 105本

    『ミラクルファンタジスタ Keroco』 『遊び人 りい』 『飯テロリスト 相模屋』 『文武両道 束子』 ………… 4人のプレイヤーがお届けする日常的冒険の書。 果たして世界は救えるのだろうか──

  • 2年D組 2時限目 現国

    • 19本

    魅力的な文章を書く力って一体何処に売ってるの……? 語彙力、文章力、表現力etc…。足りないナニカを求めてがむしゃらに書き綴る、りい&束子の交換ノートです。 それでは2時限目、現国の授業を始めます。

最近の記事

バイバイって言わないで。またねって言って欲しい。

 りい担当のりあくえ最終日です。  本日のタイトルは一緒に旅行に行った75歳のおばあちゃんに帰り際に言われた一言です。とても可愛くて印象に残っている。  ここまで一緒に走り抜けてくださった方、少しでも読んでいただいた方、半年間本当にありがとうございました。  日曜の束子さんの最後の更新まで、りあくえを存分に楽しんでいただければ幸いです。    思えばこの半年、様々なことがありました。    書くことが思いつかず、考えるだけで1日が溶けてしまった日もありました。

    • なんつーか、私こそが脳漿炸裂ガールなのかも、みたいな

       キャメロットという舞台を見に行きまして、『アーサー王について“エクスカリバー引っこ抜いた人”ぐらいの知識しかなかった私が、円卓やらランスロットやらマーリンといったアーサー王の伝説をちょっとだけ覗き見た話』を書こうと思っていたのですが(300文字ぐらいは書いていたのですが)、昨日アーサー王とは全然関係のないロックバンドのライブに行ったら、なんかもう今はそのバンドのことしか考えられなくなってしまったので、一旦全部消しました。  文章がでてこない。  ははーん。もしや、これが

      • きらびやかなものは世界を明るく照らしてくれるよね。マツケンサンバみたいに。

         今、俄然推しているバンドが、先日名古屋でライブを行っていたので、友人と共に参加してきました。    MCの動画をポストしてくれてた。  これを見てくれたら、私を知っている人は「りいさんってこういうの好きそうだね……」と理解してくれそうな気がしている。    そんな感じでライブはもちろん楽しかったのですが、そのあと友人と一緒に行った、初めての名古屋城がとても楽しかったので、スマホで撮った写真を置いておこうと思います。  名古屋城の天守閣には、現在耐震の関係で入れな

        • 願いをすぐに口にできる人は運を掴みとる力があるらしい。

           2023年10月21日。  今年もまたコント界のモンスターが誕生した。  今年のキングオブコント優勝はサルゴリラというコンビでした。  毎年M-1もキングオブコントもR-1もレベルが上がっているように感じられる。人それぞれ好みがあるが、見ていて面白いと感じるのは大体誰しも2、3組いればいいほうだったのに、今は本当に全組面白いのが標準になりつつある。お笑い賞レースのレベルが半端ない。  サルゴリラというコンビの片割れである児玉さんは、芥川賞を受賞したピースの又吉さん、

        バイバイって言わないで。またねって言って欲しい。

        • なんつーか、私こそが脳漿炸裂ガールなのかも、みたいな

        • きらびやかなものは世界を明るく照らしてくれるよね。マツケンサンバみたいに。

        • 願いをすぐに口にできる人は運を掴みとる力があるらしい。

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        • Real Quest ─りあくえ─
          105本
        • 2年D組 2時限目 現国
          19本

        記事

          猫ではない。

           我輩はおっちょこちょいである。  名前はりい。  先日も、観光地でカップに入ったテイクアウトのお汁粉を購入したところ、店を出た瞬間割り箸を落とした。恥ずかしながら交換してもらう為に出たばかりの店に舞い戻ることとなった。  そして、数分経ち、食べ歩きの最中に再び割り箸の片方を落としてしまった。  ──絶望である。 「君はさっきから何をやっとるんだね」 「一本で食べてるwww」 「確かにもう一度は貰いに戻れないよね」  周りのみんなは口々にそう

          猫ではない。

          苦手なことがあっても絶望はしていないよ。80歳ぐらいで突然その才能に目覚めることだってあるかもしれないし。

           もう前回のnote当番から一週間経ったの!?  嘘でしょ!?  時間が経つのがあまりにも早すぎる!  この一週間の私は、仕事が立て込んでおり、舞台を観劇する予定があり、謎を解く予定があり、旅行の予定を立てる予定があり、父親とご飯を食べる予定があり、お隣さんが出かけている間にお隣さんの大根の苗に水をあげる予定があり……とまあ、とにかく日常とは違う予定がふんだんに盛り込まれていて、それをひとつずつこなしていった。  そうして、気づくと、部屋が荒れていた。  とにかく、部屋

          苦手なことがあっても絶望はしていないよ。80歳ぐらいで突然その才能に目覚めることだってあるかもしれないし。

          いつだって楽しいことを探しているけど楽しいことは案外楽しくないことなのかもしれないよね

           10月もなかば。  新しい手帳も購入したし、そろそろ来年の抱負と趣味を考え始めなければいけないなという気持ちになってまいりました。  私の2023年の抱負は 『焦らずじっくりものごとを考え言葉にしていく』  趣味は 『家呑み』    お笑い芸人であるロッチのコカドさんが、ある年は料理、ある年はミシン──と、1年継続する趣味を決めていて、ミシンやサーフィンは特にハマり、今もずっと続けているということをテレビで仰っていて「なにそれ、わたしもやってみたい」と思うようになり

          いつだって楽しいことを探しているけど楽しいことは案外楽しくないことなのかもしれないよね

          争いはいつだって悲劇しか生まないけれど、人は過ちを繰り返す

           今期初のデイキャンプに行ってきました。  初めてテントを購入し、ワクワクで向かった3回目のソロデイキャンプ。  ──数時間後、まさか戦いの火蓋が切られるとは、この時の私は知る由もないのである。  この日の目標はふたつ。新しく買ったテントを立てる練習をすることと、新しく買った卓上焚火コンロで肉を焼くこと。  3連休の始まりともあって、キャンプサイトは賑わっており、景観のよい場所は既に埋まっている状態。 「どの区画にします?」 「うーん、人が少なそうなところで……」

          争いはいつだって悲劇しか生まないけれど、人は過ちを繰り返す

          シークレットダイアリー

           ここ2ヶ月ほど、毎日日記を書いている。  本日、noteに書くことが思いつかなかったので、一週間の抜粋日記をお届けします。  誰かに読ませるために書いているものではないのですが、本当になにも思いつかなかったので……。  お暇なうえに気が向きましたら、ぼんやりお読みいただければと思います。 ■金曜日  仕事終わりに職場の飲み会。席が変なところだったらどうしようと思っていたけれど、Fさんと一緒の席に座れたし、隣がUくんだったので最高だった。まじで気が利く2人。わたしが

          シークレットダイアリー

          スリルの中でしか生きられない人間は確かに存在する

           王道の有名な映画やアニメ、本などを見ていないことが多い。  そんなわけで、最近は映画、ミッションインポッシブルを週に1本見るか見ないかという、のんびりとした頻度で1から順番に見ている。  昨日やっと4まで見終わった。  今まではアクション映画を見ても「すごいけど、まあいうて作り物やしな……」というテンションで見ていたけれど、アメトーークのトム・クルーズ大好き芸人を見た後で見ると、「このアクションもこのアクションもガチでやってんのか……」とわかってしまい、様々なシーン

          スリルの中でしか生きられない人間は確かに存在する

          ゾンビが蔓延した世界で生き残るにはコレを極めるしかないのでは?という結論に至ったのである

           キャンプしたい! の気持ちが高まっている。    昨年、コロナに罹患した際、あまりの暇さに見始めた『おぎやはぎのハピキャン』と『ゆるキャン△』によって、キャンプやりたい病におかされた私ですが、今年も少しずつ涼しい時間が増すたびに「焚火だ……焚火がしたい……」と火を育てたい衝動に駆られています。    テントもタープも未だに持っていないのですが、昨年、初心者向けのキャンプイベントに参加したとき、指導してくれた方が 「テントやタープがなくても、道具が揃っていなくても、

          ゾンビが蔓延した世界で生き残るにはコレを極めるしかないのでは?という結論に至ったのである

          感じる! これがフランスの波動なのか!

          「娘よ! 父はルーヴル美術館が好きだ! 京都でルーヴル美術館展をするらしい! 見たい見たい!」 「仕方ない……父よ……娘が付き添ってやろう。そうだ! 京都! 行こう!」   ──というニュアンスの会話を夏の初めにしていたのですが、夏はどうしても出かける気になれなかったので、9月に入り、父と約束の京都市京セラ美術館に出かけてまいりました。  父娘ふたり日帰り旅。  運転は交代制。  昔は絶対、私に自分の車を運転させなかったので、丸くなったものだなあと思います。老いに

          感じる! これがフランスの波動なのか!

          私が見えているからといって、あなたにも見えているとは限らない

           最近ずっと気になっていることがある。  上司の鼻からがっしりとした白髪が一本、力強く伸びているのだ。  私が気づいて一週間は確実に経過している。  それ以上前のことはもう思い出せない。    みなさんはこういう時どうしていますか?  私はいまだに正解を見つけられずにいます。    私個人の経験としては、 ・女友達に「出ているよ」と伝えたことが1回 ・家族から「出てる」と指摘されたことが1回 ・父親に指摘したことは幾数回  こういった配分になっております。

          私が見えているからといって、あなたにも見えているとは限らない

          自分の未来を考えたときあまりにも漠然としすぎていて、その度に大谷翔平の凄さに思いを馳せがち

           9月だ。  9月になると、もうそれだけで夏の終わりを感じますね。まだ全然暑いのに。  学生という肩書きを失ってから恐ろしいほどの年月が経過しているのに、『8月が終わると新学期が始まる』というルールを幼いうちに刷り込まれたのが原因かも。  9月は、もう秋。  8月をしっかり味わって生きようと思い、チャットGPTに『夏にこれをすればいい感じリスト』的なものを作ってもらい、1ヶ月間チェックを入れていく毎日だったのですが、 ■できたこと ・アイスクリーム ・スイカ ・

          自分の未来を考えたときあまりにも漠然としすぎていて、その度に大谷翔平の凄さに思いを馳せがち

          庶民が優雅さを体感するのに一番手近で手軽な方法

           全国のルートインホテルを何度も利用したことがあるのですが、先日のルートインホテルの朝食があまりに自分の好物ばかりで「こんな日があるんだ!」と驚いたので、突然ですがラインナップを紹介いたします。 ・クリームシチュー ・ほうれん草の卵とじ ・かぼちゃコロッケ ・ぽてともち ・チーズ巻き ・塩焼きそば  ひとつだけ願いを口にするなら、焼きそばが塩ではなくソースなら完璧でした。  すぐソース味を求めちゃうんだ、関西人ってやつは。  塩焼きそばが嫌いなわけじゃないけれど、どち

          庶民が優雅さを体感するのに一番手近で手軽な方法

          観劇日記

           『少女都市からの呼び声』という舞台を観劇した。  私がチケットを取ったのは関ジャニ∞の安田章大くんが主演だったからなんだけど、観劇前にこの作品のことをネタバレを踏まない程度に調べていると “アングラ演劇の四天王 唐十郎作品” “唐十郎さんの台本は、読んでもさっぱり意味が分からないのに、舞台に立って相手を前にするとセリフが感情を伴って理解できる” などの情報を得て、舞台が俄然楽しみになった。  これは私個人の感想ではあるのだけれど、飽き性な私がジャニーズを長く好きで

          観劇日記