新しい働き方LAB研究員制度 指定企画タダの箱庭「世界の解像度を上げよう」
新しい働き方LAB研究員制度第4期に応募して
これから6か月間、実験をすることになりました✨
指定企画の内容は…
タダの箱庭プロジェクト!
https://www.haconiwa.world/
「世界の解像度を上げよう!」
利己(左脳)と利他(右脳)
2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?です✨✨
◆実験の目的と背景
なぜこの実験に参加してみようかと思ったか?というと
損得勘定がなければ、与え続けるギバーになってしまうし
損得勘定がある人の方が儲けている感じがするし
かといって損得勘定だけでは、真の豊かさは手に入らない…
でも、利他だけでは自分が疲弊するし…
という感じで、わたしの中で
損得勘定と経済的豊かさ、精神的豊かさというのは
かなり大きなテーマなのです。
自分のやりたい仕事だったとしても、ただ相手の要望に応えてスキルを売るだけだと
それはやりたいことではないから嫌になる。
かといって、安定収入を求めて
人生の大半の「働く」という時間をやりたくないことに割くのは苦痛すぎる
やりたいことをしながら、生活も安定させたい
たったそれだけの希望なのに叶えるのがいかに大変か?というのをフリーランスでマンガを描きながら感じています。
◆検証したいこと
この実験を通じて、検証したいことは
◎損得勘定の基準をどこに置くのがいいか?
◎”損して徳取れ”を実践することで何が起こるか?
◎損得勘定の背景にある感情の正体
◎その感情を手放したら行動はどう変わるか?
◎その結果はどう変化するか?
損得勘定にまつわる様々なことを多角的に検証してみたいと感じています。
わたし自身の今現在の正直な感覚としては
”損得勘定を働かせないといいように使われて食われる”
というイメージを持っています(笑)
書き出してみるとなかなかひどいイメージですねw
これが少しでも変わったら、仕事をする上でも楽になるのかなと感じています。
◆活動の概要
タダの箱庭プロジェクトでは「タダの箱庭本」という大きな本があります。
▼1200万円を集めた企画書がこちら
https://www.canva.com/design/DAE_CqFoZPU/TBhWcIbWuWRSUPPzRkdo-A/view?
こちらの本には、
利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びについて
様々な立場・職種の人たちがお金にまつわる様々なエピソードを公開してくれています。
全7章でかなりボリューミーです✨
こちらの本をまずインプットして
感じたことや自分なりの考えをまとめ
それを実際に日常生活や仕事に適用していきたいと思います。
◆アウトプット・成果
◎1章ごとに読んだ感想と響いたエピソードについて自分のエピソードと絡めて、noteで公開していきます。
◎タダの箱庭専用Discordで随時アウトプットしていきます
◎これは!!!という氣付きが得られたら、それは漫画にしてみたいと思います。
◆実験の測定方法
①月ごとに心の豊かさをパーセントで記録。新しい概念を知ったことで、心や氣持ちにどんな変化があるか?
②心の変化が行動にどのような変化を及ぼすかを記録
③それによって収益がどのように変化するか?
④見えないものの価値がどれくらい増えるか?
◆スケジュール・進め方
指定企画全体のスケジュールは上記のような形です
個人的には日々の氣持ちの記録をしていきたいと思います。
◆「研究員制度」の趣旨について
そもそもなぜ「働き方の実験」のnoteを書いているのか、という背景を説明したい方は、以下の文章をご自由にお使いいただいて構いません:
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