わたしと看護師。

「なんで看護師になったの?」よく聞かれるフレーズです。
「なんで看護師をやめたの?」これもまたよく聞かれます。

私が看護師を目指したのは、小学生の頃。
図工の時間に先生が ”私の夢を絵に書いてみよう”と宿題をだしました。

夢なんてないな、、、、。
と思いながら、たまたまTVで流れたドキュメント番組で、
看護師さんが颯爽と仕事している姿を見ました。
そして単純に、かっこいい仕事だ!!
(図工の宿題もできる!!笑)と思ったのがきかっけです。

同時に、人を助けることができる!!
人と関わることが好きな私にピッタリ!
と感じてそのまま素直に夢を叶えました。

看護師になるまでの実習でも、看護師になってからも
命に向き合う機会はたくさんありましたし、
また、医学知識や技術を身につけたことで、
周りの人に何かが起きても、自分なりに守ることができると自信があります。

病棟看護師を経験したあとは、治験コーディネーター、外資生命保険業、を経験し、現在はカメラマンとして活動していますが、
看護師を辞めたつもりは全くありません。

家族や友達の健康相談、自分自身の健康管理、
街なかでの介助が必要な方との関わり、寄り添う気持ち、
看護師を日々活かして生活しています。

注射や採血はしていませんが、日々の生活のなかで
看護師の経験が生きることはたくさんあり、
病院のなかだけでなく、日常のなかでも看護師の資格は活かせると思っています。

潜在看護師がたくさんいる、、、と言われていますが、
その看護師さんたちも、身近な人たちの心身の健康を守っている素敵な看護師さんだと思っています(*^^*)

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