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#StayHome 外出自粛の週末、どう過ごす?

新型コロナウイルスの感染が拡大し、東京でも今週末の外出自粛要請が出されました。
「自分は大丈夫」そう思っていても、いつどこで感染するか分かりません。感染していても無症状のまま他者にうつしてしまう恐れもあり、さらなる感染爆発を防ぐためには週末に限らず外出を控える必要があると言われています。

とはいえ、このような経験したことのない状況に置かれると困惑してしまいますよね。突然のことでどうしていいか分からず、食材や消耗品を買いためるべきか不安になったり、家で時間を持て余したりしている方もいるかもしれません。

こんな状況でも、健康に気をつけつつ心に余裕を持って過ごしましょう!
というわけで、SHOCK TUCKの自宅での過ごし方を提案します。

家にあるもので、クリエイティブに料理する

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「不要不急の外出は控えるように言われているし...」と、スーパーには食材を買い占める人たちが集まっているようです。
その前に、まずは冷蔵庫と食品棚のチェックをしてみては?

忘れかけていた食材、1回使ったきりの調味料など... 家にあるもので、いつもよりもクリエイティブに料理をしてみれば、意外に新しい美味しさを発見するかも。

健康を保つためにはバランスの良い食事が大切なので、家にある食材の栄養バランスがどうしても偏っているようであれば、必要なものだけ買い足しましょう。

青山ファーマーズマーケットでは、普段の出店農家さんたちの野菜の注文方法と、テイクアウトで美味しい食事が買えるレストランをリストアップしているのでこちらもあわせてご覧ください。

夜はキャンドルを灯して、EARTH HOURに参加する

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一日中家で過ごす日は、電気をずっとつけっぱなしのこともしばしば。今週末の3/28(土)は、年に一度のEARTH HOUR(アース・アワー)にあわせてキャンドルナイトを楽しむのはいかがですか?

EARTH HOURとは、世界中で同じ日・時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級のソーシャルグッドプロジェクト。WWFの呼びかけによって毎年行われており、今年のEARTH HOURは3/28(土)の20:30-21:30の1時間です。

新型コロナウイルスの感染拡大により経済活動が低迷し、中国では二酸化炭素(CO2)の排出量が激減したそうです。また、ヴェネチアの運河は観光客の減少によって水が透き通るほど綺麗になっています。

このように、自然環境にとって思わぬ好影響をもたらしている一方で、経済が低迷し生活が困難になっている人がたくさんいるのが現状でしょう。このパンデミックが終息してからも、自然環境との良いバランスを保ちながら経済と生活を行うためにはどうすべきかが今問われています。

EARTH HOURに参加して、キャンドルの柔らかい光でリラックスしながらこれからの暮らしにてついて考えてみませんか?

では、皆さまどうか健康で!



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