riho

京都で生まれ育ち、いまは仕事で東京へ。 散歩をよくします。

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最近の記事

雨の日について。

梅雨がはじまるこの時期。 今日は雨と風のエネルギーが強くて、 肌寒かったり、靴や服が濡れたりしたけれど、 この天気を受け入れる気持ちをもって歩いていたら、 楽しくなりました。 どんな天気も、日々を彩ってくれる大切なもの。 心を楽しくしていれば、すべてが楽しくなるなと感じた今日でした。 明日の天気はどんな感じだろう。

    • その時々の出会いや偶然を楽しむことの豊かさ。

      朝カーテンを開けると、青空が広がっていた。 気温は春らしい暖かさだそうで、絶好の散歩日和。 今日は待ちに待った散策の日。 後輩の子とお昼休みに一緒にコーヒーを飲みに行ったときに、お互い散歩が好きなことがわかって、散歩しようということになった。 その散歩の日が今日である。 お昼に代々木で待ち合わせて、夕方頃まではわたしの同期の子も一緒に3人で散歩。かねてから行ってみたいと思っていたレストランが、今月閉店してしまうということで、そこで最初で最後の食事をした。 人で溢れ

      • 私の今日という1日、一度しかない1日。

        休みの日の始まりは、Google Mapを開くところから。 散歩が好きな私は、今日はどこへ行って何をしようかと、空から地上を眺めて空想しながら、今日のスケジュールを決める。 出かける場所はすぐに見つかることもあれば、見つからない時もある。 たくさん行きたい場所にピンを立てているのに、なんとなく気分に左右されて、今日はなかなか決まらなかった。 何分かカーソルを動かしてあーでもない、こーでもないと心の中で独り言を言っていると、都内から少し離れているところにマークが付いてい

        • 日々の記憶から零れ落ちてしまいそうな、「ささやかな喜び」を書き留めてみる。

          朝アラームで目が覚めて、ゆっくりと起きあがる。 カーテンを開けて、お湯を沸かし、身支度を整える。 外へ出て、その時の時間の流れを楽しんで、帰路につく。 お家でのひとときも楽しみ、穏やかな気持ちで眠りにつく。 そして、また新しい一日がやってくる。 これまでの25年間、この世界でたくさんの毎日を過ごしてきたけれど、愛おしい日々の中で感じたことを覚えているようで覚えていないことに、一抹の寂しさを覚えました。 これからは少しでもその時の心模様を思い出せるように、記憶から零

        雨の日について。

        • その時々の出会いや偶然を楽しむことの豊かさ。

        • 私の今日という1日、一度しかない1日。

        • 日々の記憶から零れ落ちてしまいそうな、「ささやかな喜び」を書き留めてみる。