理髪師

サッカーと競馬と乃木坂が好きなただの文系学生です。2010年ぐらいからアーセナルを見る…

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サッカーと競馬と乃木坂が好きなただの文系学生です。2010年ぐらいからアーセナルを見るようになりました。

最近の記事

-昨シーズンへの懐古と現実-(プレミアリーグ23-24シーズン第3節アーセナル対フラム)

「なぜ昨シーズンから変えるのか」という至極当然の疑問 「今まで出来ていたことができていない」ことに多くの人間は苛立ちを感じる。「できていない」理由が明らかであるように思える時、その苛立ちはさらに強くなる。 今節(もしかすると今シーズン)のグーナーたちが感じたものは、この種の苛立ちであった。昨シーズンできていたはずのサッカーができない。昨シーズン、アーセナルは開始早々に失点したときでも力強くカムバックしていたはずだった。昨シーズン、アーセナルは自陣にドン引きして、「バスを

    • ~アイデンティティ・クライシス~21-22プレミアリーグ第5節 バーンリー v. アーセナル

      勝てたから良し。 これに尽きる試合だった。内容は開幕して5試合経過したが劇的に改善されることはなく、今日は相手のロングボール攻勢に冷や冷やしながら肩に力を入れてみるような試合であった。終わった後はだいぶほっとして、どっと疲労感を感じた次第である。 総評としては、自分のフィールドで戦えず、ひたすら相手のフィールドに引きずり込まれながらも、何とかセットプレーによる一刺しで勝ったというところだろうか。 なぜこんなにアーセナルの攻守はうまく機能しなかったのであろう。より厳密には、

      • 親ベジェリン派のベジェリンとメイトランド=ナイルズ比較(20-21 PL 第17節 ウェストブロムビッチ・アルビオンvアーセナル)

        どうも、理髪師と申します。最近いろいろな方のレビューを見ていて自分も書いてみようかなと思い、書いてみている次第であります。主にアーセナル戦のレビューをしますので、生暖かい面で見ていただけると幸いです。 アーセナルは今節はウェストブロムとのアウェーマッチ。結果はティアニーのスーパーシュートに始まり、いかにも「アーセナルらしい」崩しからサカが2点目。後半にはラカゼット2発で4-0のアーセナル勝利となりました。これでBLDから3連勝でございます。アルテタの首元も大分暖かくなってき

      -昨シーズンへの懐古と現実-(プレミアリーグ23-24シーズン第3節アーセナル対フラム)

      • ~アイデンティティ・クライシス~21-22プレミアリーグ第5節 バーンリー v. アーセナル

      • 親ベジェリン派のベジェリンとメイトランド=ナイルズ比較(20-21 PL 第17節 ウェストブロムビッチ・アルビオンvアーセナル)