大塚翔

身のまわりの出来事を「発掘」「碑」「喪」といったことばから考えることをとても好いていま…

大塚翔

身のまわりの出来事を「発掘」「碑」「喪」といったことばから考えることをとても好いています。

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文学フリマ広島6に出店いたします

文学フリマ札幌8に続き、文学フリマ広島6に出店いたします。 出店について 出店名は「郁郁として」です。 ブースは「H-08(評論・研究|現代思想・哲学)」。 前回に引き続き、田中伸之輔と私の2人で出店します。 私たちは、身のまわりの出来事を「発掘」「碑」「喪」といったことばから考えることをとても好いています。 どちらも背景を心理学においており、かつて実践していた心理学に、さまざまな形で出会いなおすことを試みています。 持っていく本について 当日は、新たに書き上げた2冊

    • 文学フリマ札幌8に初出店いたします

      この度、文学フリマに初出店いたします。 出店について 出店名は「郁郁として」です。ブースは「か-29」。 当日は2冊の本を持っていきます。 『遺』(著者:大塚 翔) 『研究的実践を組みなおす:文献を再読する』(著者:田中伸之輔) どちらも、私たちにとって大事なひとつの本・文献と出会いなおすことを試みた作品です。 入口から奥の奥のほうですが、ぜひお立ち寄りいただけたら嬉しいです。 作品について①:『遺』 著者は、私、大塚です。 『遺(い)』という小冊子の中に、『蒸

    文学フリマ広島6に出店いたします