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はじめに

EP.1
こんにちは。
保倉敏樹(ほくらとしき)と言います。
まずは記事を読んでいただき、ありがとうございます。

note初投稿ということで自己紹介をさせていただきます。

私は長野県長野市出身で、5つ上の兄の影響で、中学から本格的に陸上競技の長距離を始めました。

高校は長野県の佐久市にある佐久長聖高等学校に進学。駅伝部に所属し、3年次には副主将を勤めておりました。
え?あの佐久長聖駅伝部?すごいじゃん!と思われる方もいらっしゃると思いますが高校時代は怪我が多く、自身としては大した実績を残すことができませんでした。
そんな中、チームメイトにも恵まれ、高校3年次にはチームとして全国高校駅伝で優勝を経験しました。
私自身は走ることはできませんでしたが、"日本一"のチームで活動することができ、今ではその経験はかけがえのないものです。

その後、千葉県の国際武道大学に進学しました。幼い頃の夢でもあった体育教師になるために、中・高等学校の保健体育科の教員免許の取得や陸上競技に力を入れていました。
そんな中、大学3年の春、COVID-19(コロナウイルス)により、大学陸上競技部の活動停止、また大学の授業はオンライン化。陸上のレースや記録会は次々になくなり、トレーニングすら、やる気が起きない日々が続いていました。もう走りたくないという気持ちが強くなっていたとき、高校の先輩から、「山を走りに行こう!」という誘いがあり、地元の山に連れ出されたのがトレイルランニングを始めたきっかけでした。
そこから山を走る楽しさを感じ、山のレースに出場したり、スカイランニングという山岳レースのU23世界選手権に出場させていただいたり、様々な経験をすることができました。

U23スカイランニング世界選手権


そして、大学卒業後、株式会社石井スポーツに入社。
御徒町駅前にあるアートスポーツ本店で勤務しながら、これまでのランニングやトレイルランニングの経験をお客様に共有、お客様がお求めさせているアイテムの販売させていただいておりました。それと同時に、会社のアスリートとしてトレイルレースなどに積極的に出場し、よりタイムリーな情報を提供したり、実際に走っているランナーとしての目線をお客様に共有する接客業をしていました。


現在は株式会社石井スポーツを退社し、地元に戻り、新たな目標を掲げ、仕事と競技の両立化を図っています。

今後はランニング経験や知識などをご共有できたらなと思います。
お楽しみに!
ありがとうございました!

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