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読むことが好き

「みんな引き込まれるような文章書くの、上手だなぁ、、」と感心しきり。。
これが他のnoterの方の記事を読むと感じる私の率直な感想で、読むことが面白すぎて、なるほどなるほど…そういう考え方って素敵だな、いいなぁ、へぇーそうなのかーと読んでいると、じゃあ私は何を書こうかな、、と思う。



知識のというか、さまざまな考え方のアカシックレコードというか、勝手にアカシックレコードの正確な意味も分からずにそう思っている私なのだけど、今のインターネットの検索機能って私はアカシックレコードにアクセスしているようだと感じている。集合無意識の全ての人類の知の図書館のような、、。確かにすべてが正確な情報であるとは限らないとは思うが、結局、人間っていうのは本質的に文字を書いて記録を残したいものなんじゃないのかなって思ったりする。



星の数ほどの無数の言葉で綴られた、たくさんの方のnoteの記事だって世の中に出回っているたくさんの本だって、人生の時間には限りがあるから自分の興味がある分野でさえ、全てを読むことは出来ないし、文字を読むことだけしてられるわけじゃないからやっぱり読める記事や本だって絶対数限られているのは仕方ない。


私はやはり基本的に活字を読むことが好きなんだなと思う。
今の時代は誰もが何か発信するといいと言われる時代、その発信の手段は動画もあったりするが、文字に限ってのことをいえば私の読み手としての楽しみは事欠かないが、じゃあ自分は発信したいような何を書きたいのかな、書けるのかなぁぁぁ、、、と頭をここ最近ずっと悩ませている。。


何をもって自己表現したいのか、、
私はなんらかのクリエイティブでartisticな表現手段を持った人に昔からすごく憧れている。
じゃあ自分に何ができるのかな、、



クリエイティブな衝動がきたらどんな些細ななんでもないようなことでも行動してみるようにはするようにはしている。このnoteを始めたいと思ったのも、このふとしたクリエイティブの衝動からだった。



読むことは好きだけど、「なにか書きたい」っていう衝動を一歩踏み出すためにnoteに見切り発射でいくつか記事は書き始めてはみたけど、思うこと感じることはたくさんそれなりにあるのに言語化することの難しさの壁にいきなりやられている。