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答えを与えるのではなく、答えの見つけ方を伝えたい

(1250文字)

「どうしたらいいですか・・・?」

突然ですが、こう聞かれたら、どう答えますか^^

実は、ここ数年、こう聞かれることが増えたと感じています。
なんでしょうね・・・
「間違いたくない」
「自分の答えに自信がもてない」
その他

想像していても分からないので、問い返すようにしています。

「どうしたらいいと思いますか?」


と書いていて、思い出しました。

人に魚を与えれば、一日の糧となる。人に魚を捕ることを教えれば、一生食べていくことができる

中国のことわざ

「魚を与えることは、簡単だけれど、それでは、その人はまた飢えることになるよね^^」という話を昔、聞いたことがあります。

その時は、「ふ~ん」と聞き流していましたが、先述の質問は「お魚ください」に思えてきました。飢えて命に危険があるようなら、その時は、迷わずお魚差し上げます。

けれども。。。

やり方を学んでも、わかった気になって釣らない人は結構いる⁈

本当に、魚の釣り方を教えたら、その人は食べていけるようになるのか?と疑問が湧いてきたので、語源を探していたら・・・

👇興味深い切り口の記事に出会いました。

さらに、釣ろうとしてもそもそも釣り竿(知識)を持っていないため、釣り方を知っていても、釣る方法がない。つまり、魚を与えても無意味であり、釣り方を教えても無意味であり、必要なのは釣り竿(知識)を作ることなのだ。

竜崎大輝さんの記事より

その人が飢えていたら、つまり、モチベーションが高かったら、釣るだろうし・・・そうでなければ、釣り方を知っても釣らない。

なるほど。

日々の困りごとに置き換えて考えてみました

やり方を知らなくても、生きていくことはできる事って、多いですよね。

私にとって、日々をわずらうことなく、穏やかに生きることは、大切ですが、そうでない人もいらっしゃいます。

それはそれ。どっちが、いい悪いという話ではない。

かたや、
日常の中にお悩みのタネは、いくらでも落ちているわけで。放っておいたら、ぐんぐんと大きくなってしまって、あら大変!という事だってある。

お悩みが大きくなろうが、小さかろうが、自分で刈り取りたい時に、片づけられたらいいのにね^^

その方法は、学校では教えてくれないから。知らないってことも多いのではないかしら?

現実には、
「気にし過ぎだよ」
「気にしなきゃいいんじゃない?」

何て、言われてしまうことだって、あるだろうに。
私もそうでした。言われたし、言ってたこともある。

だから、本を読んだり、セミナー受けたりするのよね。

やっぱり、やり方を知るって、大事なことなんじゃないかな?


👇そう思ってしまったので、こんなことを企画しました

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