見出し画像

破壊と再生。

少し大袈裟なタイトルですね。
要は、決断して前へ進みたい、という意味です。
仕事でも恋愛でも、
なにかこう、違和感をいだいているのに、
それを見て見ぬふりをして
ぜんぜん平気って、自分で自分を正当化している、
それが、そろそろ限界でした。
気づかせてもらったのは、昨日のこと。
ずっともやもやしていた違和感の正体が、
はっきりと浮き上がってきて、
受け止める時がやってきたんだなって、
向きあう時がやってきたんだなって、
そんな瞬間を迎えた──。
決断するということは、
手放す覚悟をするということでもあって、
苦しいし、
勇気がいるし、
後悔するかもしれないって、怖さもある。
それでも、いちど違和感の正体が見えてくると、
どうしたって、決断しなくちゃならない。
自分自身の心のなかでの決断です。
気持ちの断捨離とも言えるけれど、
断捨離という言葉よりも、
破壊と再生のほうがしっくりくる。
再生のための破壊。
たぶん、破壊という強い言葉じゃないと、
中途半端な決断になってしまう。
だから、今回は、破壊と再生という言葉が、
いまの私には必要だった。
深呼吸して、
再生に向かおう。

読んでいただき、ありがとうございます!♡(スキ)の色がかわってハートの隣に数字がみえると、読み手にちゃんと文章が届いたんだなと嬉しくなります。次は何を書こうかなと励みになります。みなさんの今日の一日にも嬉しいことがありますように!