【資産形成】楽天証券の「かぶツミ®（国内株式積立）」とは？メリットと向いている人を解説！
1.はじめに
みなさんこんにちは！今回の記事は、前回の「かぶミニ」の記事の姉妹記事として、楽天証券の「かぶツミ®」をご紹介します♫
わたしも使ってみたかったので、調べた内容をまとめました。気になる方はぜひご覧いただけたらと思います。
2.楽天証券「かぶツミ®」とは？
楽天証券の「かぶツミ®（国内株式積立）」は、国内株式を一定の期間で
積み立てが可能なサービスです。
また、2024年10月1日より最低投資金額が1,000円に引き下げられ、
さらに利用しやすくなりました！
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20240924.pdf
この国内株式の積立サービス(かぶツミ)により、毎週または毎月自動で積立投資ができるため、わたしのようなサラリーマンや初心者でも始めやすいサービスかと思います♪ぜひ、気になる方はご覧ください！
以下に、「かぶツミ®」のメリットや、どのような人に向いているかを掘り下げてご紹介します。
2.「かぶツミ®」の4つのメリット
①少額から始められる
今回、「かぶツミ®」の最低投資金額が3,000円から1,000円に引き下げられたことで、より少額からの積立投資が可能になりました。
これにより、1株単位で投資をすることができ、予算に合わせて柔軟に積立を設定することができます。
また、株を始めてみたい初心者の方や、毎月推し活にも使いたい！みたいなわたしみたいな方も、1000円から気軽に始められるのもメリットなのではないでしょうか。
②自動積立で手間がかからず投資できる
「かぶツミ®」は、事前に設定した株数や金額で、毎週もしくは毎月どちらかを選択し、自動で国内株式を購入するため、わたしのようなサラリーマンの方や他に時間を割きたい方に最適です。
また、定期的に株式を購入することで、株価が高い時と低い時の両方で購入し、平均取得価格を抑えることができる「ドルコスト平均法」の効果もあります。
③NISA口座や楽天ポイントが使える
「かぶツミ®」は、新NISA口座でも設定が可能で、非課税で積立投資が行うことができます。
これにより、年間の非課税投資枠を活用して長期的な資産形成ができます。また、楽天ポイントを利用して積立投資を行うこともできるため、日常生活で貯めたポイントを資産運用に役立てることができるのも魅力です。
④かぶミニ®との併用もできる
「かぶツミ®」は、単元未満株取引の「かぶミニ®」とも併用できます。「かぶミニ®」は1株から購入できる楽天証券の取引方法です。
▼かぶミニ®に興味がある方は以下の記事をご覧ください♪
3.「かぶツミ®」に向いている人
以下のような方に、「かぶツミ®」がおすすめです！
①投資初心者で少額から始めたい人
2024年10月1日より最低投資金額が1,000円に引き下げられたことにより、1,000円という少額から投資が可能になったため、これから投資を始めたい初心者にも始めやすくなりました。
初期投資金額が低いことでリスクを抑えながら経験を積むことができるため、投資信託以外にも挑戦したい方にはおすすめです。
②忙しくて投資に時間をかけたくない人
「かぶツミ®」は最初に設定したら、その設定を踏まえて自動で積立を行っていくたしい方など、定期的に株式を買う手間をかけたくない方には向いているのではないかと思います。
最初に設定さえすれば後は自動で積立が行われるため、時間がない方の一つの選択肢め、日々の値動きをチェックする時間がないサラリーマンの方や、子育てで忙として少額から試してみるのも一つかと思います。
③楽天ポイントを効率的に活用したい人
特に買いたいものがなく、楽天ポイントが貯まりっぱなしになっている方はいらっしゃいませんか？
「かぶツミ®」は投資ができるため、楽天経済圏を利用している方には、おすすめです。日々の買い物やサービスで貯めたポイントをそのまま積立投資に回すことで、無駄なくポイントを資産形成に役立てることができます。
4.まとめ
楽天証券の「かぶツミ®（国内株式積立）」は、少額から始められ、設定に応じて自動積立ができるため、投資初心者から経験者まで幅広い層に向いているサービスなのではないかと思いました。
また、NISA口座や楽天ポイントを活用することで、より効率的に資産を形成できる点も魅力ですよね。
これから投資を始めたい方や、忙しい日々の中で手軽に資産運用を行いたい方は、ぜひ「かぶツミ®」を活用して、少額から資産を増やす第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。（※わたしはかぶミニをメインで活用していますが、こちらも試していきたいと思いました。）
5.その他おすすめの記事
資産形成に関する記事をいくつか執筆しています。気になる方は、以下もぜひご覧ください♪
▼「かぶミニ」に関する記事はこちら
▼株を始めたきっかけなど
▼個別銘柄分析関係
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