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渡邉諒のホームランはバックスクリーンへ!5点とったのに5点とられたファイターズは。(2021年)

2021 6/29 楽天生命パーク宮城 E×F 5対5

ー切り替わったカメラの前で、思い切りスイングをかける。白球は、フェンスを越え、スタンドへ突き刺さる。みんなの笑顔が出迎える。そんなイメージでー

そうこの前のnoteに書いた次の日。渡邉諒は、打ってくれた。宮城球場のセンターバックスクリーンへ。強い当たりで飛び込むホームランを。

突然ですが、わたしの大きな欠点は、うっかりと調子に乗りやすいことである。先のnoteも渡邉諒の苗字は間違えてるし、特例抹消のことも忘れてたし曖昧な点は、慎重に調べるのが常套なのに、勢いで書いてしまって(まあいいか)と油断する。スルーしてしまう。わかったような口を聞き、調子に乗っているだけに明るみに出た時の恥ずかしさ、かっこ悪さは甚大である…。

今日の試合も、いつも打てない満塁のチャンスにロンロンが走者一掃タイムリーを打って、悩めるなべりょちゃんがホームランで追加点を取って、うっかりと(今日は勝てる)と思ってしまった。やっぱり油断なのである。勝負は最後までわからない。絶対に油断してはいけない。

仙道が来るぞ! これも何回も自分で書いているのに。
(元ネタがわからないお方は、「スラムダンク」で調べてくださいね)

5回裏、バー平原は、しぶといイーグルスの面々に辛抱しきれず5対5の同点に追いつかれてしまう。そっから先のファイターズは、追加点を取れる気配はなく、負けずに終わるのが精一杯だった(むしろよく負けなかったみたいな流れではあった…)

5点リードしても勝てない。5点取って、ヨシ!っとなった後。5点取られて追いつかれた後、その空白に、今のファイターズの置かれた現実があるに違いないのに。わたしは、そこをちゃんと見てなかった。なべりょちゃんが打ったことばかりに気を取られ。それは結局、自分のことばかりを考えていただけだ。そういうとこだよ。本当に、そういうところだよ。自分。

その境界を踏み間違えないでいられるかいられないか。見えるべきものは見えてこない。

今回、全然ファイターズに関係ない話で、すいません。

ってそうでもないのかな。どうなんだろ。わからないままで終わる。






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