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【旅行記】本に囲まれて眠る
先日、2年ぶりに東京へ行きました。
わたしは東京へ行くとき、毎回決まったホテルに泊まります。
今回はその泊まるホテルを紹介します。
それはここ「BOOK AND BED TOKYO」
ホテルの紹介と内装
「泊まれる本屋」がコンセプトのホテル。
本を読みつつ、本に囲まれて眠ることができます。
東京は新宿、全国にも数か所あります。値段も安い印象です。
サムネイルはホテルの中の様子です。
中央手前には、座って本をゆっくり読めるスペースがあります。
中央奥にある本たちは雑誌、両側の本棚のようなところには様々なジャンルの本が並んでいます。
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そして真ん中にあるカーテンの中に入ると寝床があります。
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しゃがめるくらいの高さで、寝る分には十分のスペースがあります。
もちろん本棚の中ではなく、一般的なお部屋も数室ですが、あります。
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シャワーや洗面所・トイレは共同ですが、男女分かれています。
オススメする理由
わたしは本が好きすぎて、本棚の中で寝たいと思ったことがありました。
そんな願いを叶えてくれたのが「BOOK AND BED」だったのです。
オススメする理由としては、
1つ目は、本しかない空間で眠れること。
本に囲まれた空間って幸せを感じると思うのです。
2つ目は、どんな本のジャンルもある。
小説、エッセイ、デザイン本、雑誌、漫画・・・。
英語で書かれた本まである。
探すのは少し大変かもしれないけど、きっと新しい出会いがあるでしょう。
3つ目は、好きなタイミングで読める。
好きな本を持って、寝床で読んでもソファで飲みものを飲みながら読んでもよし。朝も昼も夜も、いつ読んでもよし。
過ごし方の薦め
いつも読まないであろうジャンルの本を手に取って読んでみること。
こんなジャンルも好きだったんだなと視野が広がります。
いつも本しか読まないなら、雑誌や漫画を読んでみたり。
小説しか読まないなら、料理・趣味・健康などの実用書を読んでみたり。
わたしは普段読まない雑誌を読んでいたら、興味のあることを多く取り扱っていて、それ以来購入している雑誌があります。
漫画でも、途中までしかホテルには置いてなかったので最終巻まで買ったものもあります。
ぜひ、新たな出会いを見つけて下さい。
さいごに
今回は、わたしが東京で泊まるときに使用するホテルを紹介しました。
「BOOK AND BED」以外にも本を読むことができる銭湯やカフェ、ホテル等が増えてきていますので、是非気になった方はチェックしてみてください。
「BOOK AND BED」は他店舗もありますし、カフェもやっていますので気になった方は訪れてみてはいかかでしょうか。