性格診断をやってみよう
自分の性格を正しく理解していますか?
自分の性格くらい理解している!といわれる方が多いのではないでしょうか。しかし、それは本当に正しく理解できているのでしょうか?
自分の性格はだいたい理解しているかもしれません。しかし、他人からみた自分の性格は思っていたものと違う場合があります。
自分で理解している性格と他人が感じている自分の性格。
両方知っておくことで、自分の強みを生かしたり、苦手な部分を改善したりできると思います。
では、自分の性格はどうやって知るのか?
まずは性格診断テストをやってみる。
これがいちばん手軽な方法であると思います。
インターネットで性格診断と調べれば、さまざまな種類の性格診断を行うことができます。
わたしは性格診断にハマっていた時期があり、それはもうたくさんの診断テストを行いました。
あたっているものから、少し違うかも・・・というものまで。
そんなわたしのオススメの性格診断がこちら、
100問の質問に答えていき、自分の性格を16タイプに分類します。
自分の性格を知ることはもちろん、自分が取った行動の理由を知ることができたり、他人の行動により自分がどう感じたかを知ることができるツール。
ちなみに、わたしは管理者型(ISTJ)でした。
そんなわたし、管理者型をすこし紹介します。
頭の回転が速く、事実に基づき物事を考え、人や物に頼るよりも、自立した環境の中で、自主的に物事を進めることを好みます。
このような文章がありました。
仕事では、自分の会社での立ち位置から、何をしたらよいのかを常に考え、行動しています。自主的に考えた結果、必要な業務であると感じた仕事は、他人にはふらず、自分で行います。
そのため、気が付けば仕事が増えます。
そのように増えてしまった仕事に関しても、
自分の行動には喜んで責任を取り、仕事に誇りを持っていて、目標に向けて作業する際は、時間とエネルギーを惜しみなく費やし、各関連業務を根気強く正確に完了させます。
このように考えるため、他の人では嫌になってしまいそうなことも取り組めてしまいます。
本人は至って元気ですが、仕事量が多くて他のひとに心配されるぐらいです。
この診断はあたっていますし、自分の行動への自信にも繋がったため、オススメとしてあげました。
自分の性格を知るにはこのような性格診断だけではなく、長所や短所を書き出してみたり、他人に聞いてみるのもいいと思います。
私は自分の性格を理解したうえで、家事をしたり、仕事をしていたりします。どのように生かしているのかを、また今度話そうと思います。