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小さい事業の経営者とお客の金銭感覚

私はリトルヘルプという法人の役員兼業務執行社員であるが、大きい利益にはならないとても小さくて目立たないマーケットで事業をしている。会社を大きくしようとかそんなことは目的ではないが、少し余裕がある生活ができる程度の利益は出したい。

この「少し余裕がある生活」ってどんな生活なのか。自分の好きなことが思い切りできたり、興味のあることが楽しめたり、具体的には年に1、2回旅行に行くとかそんなところか。

さて、経営者とお客の金銭感覚について。
ここでいう経営者とは、一人社長やこじんまりと経営している個人事業主に限る。こういう人たちとお客との金銭感覚は近い方が良好な関係が作れるのではないかと思う。あまりにズレていると顧客心理が想像できないから経営にも支障が出るのでは。

金銭感覚は人間性が現れる。

お金は人をしあわせにはしないけど不幸にはする。怖い怖い。
どんなに小さくても事業の経営者として金銭感覚には敏感でありたい。お金に余裕があろうとなかろうとSNSで余計なこと書いたりしないようにしなくちゃ。

いただいたサポートは旅やアート鑑賞の活動費に使わせていただき、記事でお礼したいと思います。