そんなに食べてないのに太る!というあなたへ(脱コロナ太り)
こんにちは。
今日は休日ということもあって、六本木へ出かけていました。
休日というのに都内はほとんど人が出歩いていなくって、六本木のとあるビルでは8割のテナントが閉店となってしまっているビルもあり、ビルオーナーって大変だろうなと想いをふけていた、たけりえです。
今日は、世の中の6割の社会人が共感できるであろうタイトルにしてみました!
とある記事で、コロナ自粛に入ってから平均して2.5kg〜3kgほど体重増加している人が増えているというものを読みました。
わたしのダイエットのコンセプトは「習慣化」です。
継続してその生活を続けられるか、ということがわたし的には優先度が高いです。
なので、過度な食事制限や、運動は、継続性が無いためやりません(それを辞めたら元に戻ってしまうからです)。
とわいえ、在宅時間が増え、1年前に比べて生活リズムが多少なりとも変わっているのは事実で、それに伴って、体にもたつきを感じるようになったので、今日は読書から学んだことをシェアします。
体内時計とうまく付き合う
人の体には体内時計があって、それが約25時間で1日が完了するというのは良く知られていることかと思います。
太陽の動きと一緒に生きていた昔に比べて、現代人は働き方も多種多様で、生活リズムも多種多様。
日が昇ったら起きて、日が沈んだら寝る、という生活をしている人は少ないんじゃないかと思います。
人の食事と睡眠についてはいろいろな書籍がありますが、食事と睡眠が大きく関係していることを書いた本がこちら
わたし自身、睡眠不足の日が続くと体がむくんで体重も増えるというのを感じていたので、ダイエットと睡眠が大きく関連していることを知り、すごく腑に落ちました。
体のリズムをつくるのは血糖値
ダイエットと血糖値が大きく関係しているということは、いろんな本でも言われています。
とてもわかりやすく書かれているので、わたしのおすすめ本は下記
基本的には、血糖値を上げないような食事を心がけることが、ダイエットや健康にもつながるということが書かれています。
ただ、わたしも血糖値を上げない食事に関しては実践している身!
それでも感じた、体のもたつきについて、解決策を模索していました。
そこで見つけたのが、血糖値を上げるタイミングについて。
自分の体内時計をうまく機能させるには、鍵は、「寝起きの食事」にあるそうです。
朝一で食べる食事で、血糖値を上げることで、体は「1日のスタート」を認識します。
良いスタートがあれば、良いゴールもある。
ゴールは、絶食で終わるのが良いとされています。
それは、「空腹」で1日を終えるということです。
わたしの経験でも、夜ご飯を20時までに済ます(就寝は25時頃)という生活が自分的には1番太りにくいことを体感していました。
空腹で1日を終えて、明けた朝は、血糖値を上げるような甘いものや糖質を敢えてガツンと摂ることで体がリセットされて体リズムがつくられるそう。
このリズムを4日以上継続出来ると、体がリズムを覚えるそうです。
まとめ
体リズムをつくることについて、ざっくりとまとめました。
睡眠の質を上げるための工夫や、体をリセットするための工夫、さらに、血糖値を上げる食事と上げにくい食事についても詳しくは書籍に書いてあるので、是非、気になる人は手にとってみてください。
わたし自身、もともと今より+15kgほど太っていた時期もあるからこそ、人一倍、ダイエットについては実践してきました。
細かい習慣については別の場でも発信していきますね!
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