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せめてアイメイクだけは

今日は、
大切な人に会いに京都へ。
序盤はゆっくり大切な話をし、
その後馴染みの店でじっくり飲み始め、
たんまり楽しんだ後は、
フラつきながらホテルに辿り着く。

スタート前から想定される、
今夜の流れ。

もちろん、
化粧を落とす気力も残っていないでしょう。

そんな時は、
アイメイクリムーバーをたっぷり浸したコットンを、
荷物に仕込みます。
なぜなら、
化粧を落とせなかったとしても、
アイメイク、
特にマスカラだけ落として寝れば、
翌日最悪の事態から免れることを
知っているからです。

過去に何度か、
全く何も落とさずに
寝てしまったことがあります。

翌日は、
「誰?何事?」
というぐらい、
顔面むくみが末期症状。
特に、
目の腫れが尋常ではありません。

そんなことを何度か繰り返すうちに、
自分なりの結論が出ました。

寝ている時に目が動いていることを
皆さんは御存知でしょうか?
急速眼球運動と言って、
レム睡眠(身体は眠っているのに、脳は覚醒に近い状態で活動している睡眠)のとき、
まぶたは閉じているのに、
中の眼球が素早く動くことは誰にでも起こるそうです。

マスカラは乾いても粘着性があるため、
落とさずに寝てしまうと、
まつげと下瞼が張り付いてしまい、
急速眼球運動を妨げてしまっているのではないかと
考えました。

眼球の動きが物理的に抑制されてしまうと、
目周りの筋肉運動も抑制されてしまい、
結果、
目元の微小循環が滞り、
翌朝の悲劇的な目に。

これが私の憶測です。
事実、
アイメイクだけでも落としていた日は、
翌日の顔のむくみはほとんど生じません。

ということで、
今夜もせめてアイメイクだけはしっかり落とし、
翌日の悲劇を回避する予定です。

美容スペシャリスト猪越理恵は美容業界歴29年、コーチ歴19年のキャリアを生かし、サン・ティトル株式会社を設立。大手化粧品会社や美容機器メーカーのコンサル・商品開発・メソッド開発・人材育成等を支援しています。 https://www.rie-inokoshi.com/