こんな兄弟になったらいいなという、勝手な妄想
息子たちが、ドラマーとベーシストになってくれたら嬉しいなって、ひとりで勝手に思っています。
もちろん無理にでもやらせたいというほどではないけれど、そもそもドラムとベース自体を本人たちはまだ知りもしません。
知って、興味を持って、やってみて、好きになったり上手になったりする(いや、しないかもしれない)、その手前の、「きっかけ」くらいは、親が作ってもいいかなぁ、とも思います。
が。
ピアノみたいな習い事代表格と違って、ものすごく未知。
私や夫と一緒に、吹奏楽の練習についてきたり、演奏会を聴きに行ったりしているうちに、気になる楽器を見つけたりもするかも知れません。
どんぐりは、0歳のときに友人がくれたラッパのおもちゃを、今でもたまに思い出して吹いています。
プーと吹きながら、片手(右のことも左のこともある)を前後にグイグイ動かし、「トロンボーン!」と言っています。
一緒にトロンボーンを吹けても楽しいかも知れないけれど、ドラムとベースの兄弟のほうが、胸アツです、私的には。
どちらも、ロックバンドでも、ジャズでも、吹奏楽でも、色々なジャンルを渡り歩ける楽器です。
それに、エレクトーンを習っていたときの経験からくる私見ですが、ベースがかっこいい曲はだいたい良い曲だし、いいなと思うバンドはベースとドラムが良いんです。
なんなら私が習ってみたいくらい。
あ。
結局それか?
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