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靈氣(レイキ)と医療 ①

こんにちは。
あーゆるNurseのRieです。

毎日、アーユルヴェーダの個人セッションを行なっています。
1回90分でアーユルヴェーダをお伝えしていくのですが、毎回あっという間で楽しく進んでおります。

モニターセッションの方からご感想をいただいていて、嬉しいお言葉もいただいています。

私がアーユルヴェーダをお伝えして、
受け取ってくださる方はそれで少しでも体や心、生活や生き方がポジティブに変化していく。
これが本当に嬉しい循環です。


今回のテーマは『レイキ』について!

レイキ、聞いたことはありますか?
レイキに関する情報、現代の医療にどのように併用されているのかをお話しします。
この情報が誰かの役に立つかなと思っています。


私がレイキという言葉を知ったのは数年前。
世界のセラピーや代替医療を調べていた時に知っていました。
でも、その頃は看護師特有のエビデンス頭だったので、エネルギーワークについての視点を持っておらず、レイキについてはよくわからないままでした。

そして、今年。
ご縁があってレイキヒーリングを行う方に直接レイキについて聞けるタイミングがやってきました。
まずは知ってみたいと思ったのでレイキヒーリングを受けてみました。

目には見えないけど、
確かに「ある!」と感じたことがきっかけでレイキを学ぶようになりました。

アーユルヴェーダやヨガを学んでいるうちに、
体に関連するエネルギーに関する考え方も定着してきていたので抵抗なく感じることもできました。

解剖生理学的に体を見ていても、見えないエネルギーは存在しています。
心臓の動きも電気的なエネルギーだし、脳の神経伝達も目には見えていない。
ATPだってあるのは知っているけど、目には見えない細胞レベルのエネルギーの循環です。

体の背骨から頭までのエネルギーのポイントであるチャクラ。
チャクラはバイオレゾナンスという医療機器によって可視化できるんですね。
こういったことからも、体に関するエネルギーは、伝統的な表現で現代まで伝わってきていますが、まさに最新の技術で証明されています。

そう考えると、
私たちは目に見えて確認できることの方が少なくて
多くは目に見えないものに囲まれています。

気配や覇気、雰囲気なども目には見えないけど
日本語として存在している。
その人が纏っているエネルギーですよね。


レイキ

レイキに関してはいろんな説明ができると思いますが、
私の言葉で簡単にいうと、
私たちのいるこの空間にある、癒しのエネルギーだと思っています。

例えば、森林浴をして「マイナスイオンで癒される」「自然に癒される」という内側から感じる癒しに似ているのかなと思います。
目には見えないけど、癒しを与えてくれるエネルギー。

スターウォーズで言うと、フォースでしょうか。

レイキの場合は、ヒーラー側が対象に対してレイキを送ります。
ヒーラー自身の“氣“を送るのではなく、あくまでレイキを送ります。

レイキ自体が対象を癒すために働きかけるので、
体や心の必要な場所へ影響します。

例えば、それは心かもしれません。
トラウマだったり、悲しい気持ちにだったり。
肉体であれば肉体の回復を助けることに影響する可能性もあります。

なので、レイキはまず
セルフヒーリングになります。
自分自身を癒すこと。
例えば体を癒すこと、心に溜まった不要な感情をデトックスすることなど。

次に、対象を癒すことができます。
家族であったり、友達であったり、患者さんであったり。
西洋医学ではカバーしきれない見えない部分。
体や心、物理的に癒しきれない部分をレイキで補うことができます。


長くなってきました。
続きは②で書いてきます。
次はアメリカの医療現場の実際を例に挙げてきます!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あーゆるNurse Rie

現在、医療者に向けたアーユルヴェーダ講座の個人セッションを行なっています。
6月14日〜22日まで3席募集しています。
ご興味のある方はホームページのsessionページをご覧ください。


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