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ヨック
2020年5月18日 20:35
天気の良い5月の日曜日で気温も夏のように高かった。家の1階じゅうの窓を網戸にして換気をしていた。暑さをそうめんをすすりやり過ごしていたときのことだ。猫がいないことに気づいた。もう老猫で、外に出してヨソの猫と争わないよう注意していたのだが。そして和室のほうに続く引き戸が30cmほど開いているのにも気づいた。やはりか。和室の窓から、セルフ開閉して脱出した形跡。 つっかけを急いで履いて、家の周りの
2020年4月8日 23:49
家の周囲を見張ってくれているよ。
2020年3月12日 21:25
根無し草で生きていきたいものだね。
2018年10月4日 22:56
祖母が白内障の手術を受けたので、我が家に泊まりに来た。猫はこういう普段見慣れないヒトには警戒する。祖母の前でリラックスしたそぶりで転んで見せるのだけど、絶対にお腹側を見せようとしない。背を向けて何度かゴロンとやって見せた。四足歩行の動物の外敵に晒さない部分だ。 高校に迷い込んだこの猫が我が家で保護されることになった日のことを覚えている。ちょっとした自慢。私の前に姿を見せてくれるようになった当初
2018年9月18日 23:00
朝。ごはんを催促する鳴き声が遠くから聞こえて、お腹が減ると目が覚めるバイオリズムをうらやましくおもって目が覚める。 足元で「ッニャン!」って威勢のいい声が聞こえていつのまに顔の横にもふもふがいる。登ってきたのは頭から外れてる枕をめがけてドスドスやってくるからだ。ちゃっかりふわふわのクッションとして枕が占拠されて私はくしゃみが出る。 私はごはんをくれないことを了解して降りて行ってしまうので布団