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最終面接で戸惑った話〜新生活への意気込み〜

あらすじ

退職・転職活動の中で、感情がたくさんの山を越えて、ありがとうと目標に到達した。

鍵言葉

ありがとうのプレゼント/手紙プレゼント/取り組みの芽/尊敬する人の親娘関係/旦那さんとの信頼/二人三脚/感情の激流川下り/最終面接/ときめき/背中を押してくれる/決断/何もかも育てる/アウトプット継続

ありがとうのプレゼント

やりたいことを見つけ、それに向かって今の退職をして、たくさんの人からありがとうをもらった。お手紙やプレゼントや様々な言動で、今まで私がしてきたことがそれぞれの人の中で育まれていたことを知った。自分の取り組みの芽が、育って花束になって帰ってきたようだった。それが、嬉しくてたまらなかった。

信頼にありがとう

退職を前に尊敬する人と思い出話をしていた。娘さんが結婚とともに親元を離れるそう。めでたい。しかし、その方は娘さんと離れたくないと。なんだかわいいところあるなと驚いていたら、別の理由を聞くこととなった。尊敬する人は、その道を極めると決めた時、お子さんが産まれた。子育ては、自分の努力する姿を見てもらった。シングルマザーだったから、苦戦しながらも娘さんと二人三脚で今まで過ごしてきた。支え合った片割れがなくなるのは耐え難い、その生活を想像できない。だから離れたくないという。私と旦那さんの関係に似ているとあたたかい気持ちが湧いた。尊敬する人の共通点への喜びと、感謝の気持ちが自然に湧いたことが嬉しかった。

感情が激流川下り状態になった最終面接

転職先の見学に行って畑が違くて戸惑い混乱した。気づくこと・優先順位・経歴への反応など見えない様々なことに違いを感じた。でも、見学する前に、病院の前まで下見に来ていた。その時は、まだ旦那さん付き合う前のお出かけの後のようなキラキラドキドキした気持ちを抱いていた。期待に満ちた好奇心と、目標にむか向上心で満ちていた。この戸惑う前のときめきは、目指す方向に気づいてたと思う。でも、戸惑いについて考えていくうちに、世論や経験論で次々と、ネガティブな考えに埋もれていった。先が見えなくて、何をしたかったのかわからなくなった。戸惑いと向き合った私は、わくわくなんてカケラも見えなくなった。一人ではどうにもできなくて、旦那さんに話した。後から聞いたら、旦那さんも転職は断念するのかと思っていた。でも、話を聞き進めていき、旦那さんと一緒に目指す方向に気づいた。信頼する旦那さんが背中を押してくれたおかげで、目指す方向を間違わずに決断できた。ありがとう。 

経験も気づきも混ぜて育てて、アウトプットを続けたい

今回の経験も考えも好きも嫌いも、全部混ぜて育成してNOTEも含めたアウトプットをしていきたい。そして上達・続けていきたい。


参考文献

墓場のラジオ 第39夜 「ありがとう談義」

墓場のラジオ 第40夜 「しじゅうこわい談義」


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