偶然の出会いが運命を変える──ご縁の力で人生を豊かに

皆様、ごきげんよう♡
PRプロデューサーのRiEです。

それは、偶然の出会いのようでいて、実は何かに導かれていたような気がする──そんな経験をしたことはありませんか？

広報PRの仕事は私にとっては天職だと思っています。
しかし、この広報の仕事に就いたのは本当に偶然の重なりでした。
でも後から考えると、「そうなるようになっていた」というのが正直なところです。

元々、「広報PRがしたい！！」という風に思って探していたわけではありませんでした。

詳しいことは、自己紹介の記事で改めて書こうと思いますが、

・たまたま広報課に一人空きが出てしまっていた
・たまたまホームページ作成ソフト（当時はホームページビルダー笑）を使えた
・たまたまカメラや写真が好きだった
・たまたま取材的なことを個人的にしていたことがあった
・たまたま文章を書くのが好きだった

などなどですが、

そもそも広報課に配属される前の部署とのご縁は

・たまたま夜中に見た派遣の求人情報
・たまたま家の近く
・たまたま留学中に現地の留学カウンセラーのボランティアをしていた
・たまたま留学先の大学が協定校だった

なんですよね。

今思うと、何かに引き寄せられるような偶然の重なり会い。

しかし、今なら理解できる。

「出会いは偶然ではない。すべては意味がある」。

こうして偶然の重なり合いが続き、私の広報PR人生が本格的にスタートしたんです。

私は水を得た魚のように、広報職にはまっていきました。

ご縁とは、ただの偶然の重なりではありません。
それは、自分自身が何かを信じて行動し続けることで生まれるものであり、また、相手が同じように信じてくれるからこそ成り立つものです。

出会いを通じて、私は「ご縁の大切さ」を改めて感じました。
人と人とが出会い、つながることで生まれる新しい可能性や変化は、計り知れない力を持っているのです。

人生にはたくさんの出会いがあります。

袖触り合うも多生の縁
という言葉があるように、

その一つ一つの出会いに意味を見出し、大切にしていくことで、自分の未来はより豊かで充実したものになるのではないでしょうか。

ご縁は、ただ待つものではなく、自ら探し、育てていくものです。
この記事を読んでくださっているあなたもぜひ、次に訪れるご縁を大切にしてみてください。きっと新しい扉が開かれるはずです。

ご縁が織り成す物語に心を寄せることで、私たちは人生の深みを感じることができるのです。そして、そのご縁を大切にすることで、また新たなご縁が巡ってくるのだと、私は信じています。