RiE|ご縁と言葉を紡いで繋ぐ PRプロデューサー

PRプロデューサー PR歴16年以上。PRの視点から私という媒体を通して「ご縁とご縁を…

RiE|ご縁と言葉を紡いで繋ぐ PRプロデューサー

PRプロデューサー PR歴16年以上。PRの視点から私という媒体を通して「ご縁とご縁を繋ぎビジネスを格上げする」をモットーにしています。 活動の中で行う「種蒔き」も大切。 出会いとご縁に感謝していたら、超ネガティブ思考から「動くパワースポット」と呼ばれるまでになりました。

最近の記事

”言の葉の種”に込めた想い

皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 21days投稿チャレンジを無事に完走したら、しばし燃え尽きておりました…笑 10月に入っても夏日が続いていましたが、ようやく最近秋らしい気温になってきましたね。 気温差に皆様、ご体調崩されていないでしょうか? さて、21daysブログ投稿チャレンジ期間は、広報PRプロデューサーらしく(?)広報やPRに関する記事を書いておりましたが、今回は私が主にInstagramのストーリーズなどで展開している”RiEの言の葉の

    • 美意識を磨く7つの習慣 — 成功者に学ぶ、心を豊かにする美の法則

      皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 前回の記事で、無意識の中の「美意識」が広報PRにも役立ちます。という内容を事例もご紹介して書きました。 今回の記事では、美意識を大切にしている著名人と、私が美意識を育むためにしていることを紹介させていただきますね。 美意識を大切にする著名人1. スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs) 氏 やはり、この方は外せないと思います。 Appleの共同創業者である故スティーブ・ジョブズ氏は、デザインと美意識を徹底的

      • 美意識が導くビジネス成功の鍵:広報PRで輝く無意識の力

        皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 私自身もビジネスをしていますし、ビジネスをされている方の広報担当者としてのサポートもさせていただいているので、常々感じていることですが、ビジネスの世界で最も強力な武器の一つは、実は無意識の中に存在する「美意識」だと思っています。 「美意識」は私がPRプロデューサーとして、いえ、私の人生の大きなテーマでもあります。 これは単にデザインや見た目に限らず、人々が潜在的に感じ取る「心地よさ」や「共感」を生み出す力のことを指

        • 心に響くストーリーの魔法 – 広報PRに物語を織り込む力

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回は「ストーリー」の重要性についてです。 物語がもたらす感動の力「物語が生まれる瞬間には、心を動かす魔法が宿る」。 と私は考えています。 ビジネスの場面においてもよく言われるようになりましたが、情報の洪水に溺れがちな現代社会で、人々の心に深く刻まれるのは、単なる事実や数字ではなく、感情の織り交ぜられた物語です。 これを一度経験してしまうと、もう二度とその魔法から逃れることはできません。 人は共感すると、共感し

          決めつけない力が生む奇跡

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 現代社会において、日々情報の洪水の中でどの情報を伝えるべきかを選択し、どのように届けるかを考えることは、広報担当者にとっては、まるで宝探しのような作業です。 しかし、宝物を見つけるための地図を持っていても、固定観念に縛られてしまうと、その宝物を見落としてしまうことがあります。広報の現場で大切なスキルの一つが「決めつけない力」なのではないかと思っています。 この力があれば、思わぬ成功や奇跡を生むことができます。 な

          広報担当者がメイクに込めた魔法 – 自分を輝かせるセルフブランディングの力

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 私は広報担当者として、これまで何度も「内面を磨くことの大切さ」を語ってきました。 しかし、自分自身の経験から学んだのは、内面だけではなく、外見も同じくらい大切だということです。なぜなら、どんなに内面が輝いていても、それを表現する手段としての外見が整っていなければ、その輝きは半減してしまうからです。 メイクは心の翼 私はかつて、自分に自信が持てませんでした。 広報という仕事柄、人前で話すことが多かったのに、内面も

          広報担当者がメイクに込めた魔法 – 自分を輝かせるセルフブランディングの力

          観察力が未来を切り開く〜広報担当者の成功の鍵〜

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回は観察力のお話です。 広報担当者にとって、観察するということは空気のような存在と言えます。どういうことかと言うと、普段は意識されることが少なくても、その影響力は計り知れないという点でです。 街角の広告、流行のファッション、電車の窓から見える景色、誰かの口元に浮かぶ微笑みといった表情——そのすべてが、広報活動の材料となります。 観察の力が生む未来の可能性 「観察力」は広報担当者が持つべき最大の武器となり得ます

          観察力が未来を切り開く〜広報担当者の成功の鍵〜

          一貫性が創るブランド力〜広報担当者が語る“トンマナ”の魔法〜

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 ブランド力に必要なもの 突然ですが、 「私たちのブランド(事業やサービス)は、何を伝えたいのか?」 と尋ねられたとき、あなたは即座に答えられるでしょうか? 広報PRの世界に身を置く者として、私はこの問いに対する明確な答えを持っていたいと常々思います。 そしてその鍵を握るのが“トンマナ”です。 トーンとマナー、略してトンマナ。 この言葉が示すのは、ブランドの一貫した表現のこと。 つまり、ブランドが人々に届ける「

          一貫性が創るブランド力〜広報担当者が語る“トンマナ”の魔法〜

          広報担当者が持っておくといい、ちょっとマニアックなアイテム

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回は、実際に私が愛用している広報担当者が持っておくといい、ちょっとマニアックなアイテムをご紹介します。 必ずもっておくべきなアイテムはこちらでも紹介しているので、あわせてご覧くださいね。 持っていると便利! ちょっとマニアックだけど笑最近はアプリなども便利なものが増えているのでスマホ一つである程度は対応できてしまうこともほとんどですが、一言に「広報担当者」と言っても業務内容は多岐に渡ります。 私の場合、クリエイ

          広報担当者が持っておくといい、ちょっとマニアックなアイテム

          広報担当者の必携アイテム!

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回は、広報担当者必携の定番アイテムをご紹介します。 しかし、広報担当者だけでなく情報発信される方にも役立つアイテムになるかと思います。 必ず持っておくべきアイテム必ず持っておくべきアイテムからご紹介しますね。 「広報」というと、華やかなイメージがありがちですが、実は舞台裏のような感じです。広報担当者はスポットライトを浴びるべき対象者の黒子のような存在です。 (最近は少しこの考え方も変わってきたように思いますが

          言葉が持つ魔法– 広報担当者が使いこなすべき力

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回は、私が思う「広報担当者が常に念頭においておきたい言葉の力」についてです。 言葉をどう選び、紡いでいくのか広報担当者にとって「言葉」は武器であり、魔法でもあります。 伝えたいメッセージは同じでも、使う言葉次第でその印象や響き方は大きく変わります。 たとえば、 「行動してください」 と 「一歩踏み出してみませんか?」 では、受け手の感じ方がどう違うでしょうか。 前者は指示的で強制力を感じさせますが、後者は誘う

          言葉が持つ魔法– 広報担当者が使いこなすべき力

          偶然の出会いが運命を変える──ご縁の力で人生を豊かに

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 それは、偶然の出会いのようでいて、実は何かに導かれていたような気がする──そんな経験をしたことはありませんか? 広報PRの仕事は私にとっては天職だと思っています。 しかし、この広報の仕事に就いたのは本当に偶然の重なりでした。 でも後から考えると、「そうなるようになっていた」というのが正直なところです。 元々、「広報PRがしたい!!」という風に思って探していたわけではありませんでした。 詳しいことは、自己紹介の記事

          偶然の出会いが運命を変える──ご縁の力で人生を豊かに

          広報の常識を踊りで超える!– 心に響くメッセージの届け方

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回の記事では、広報の固定概念を超えるような私自身の経験を通したお話です。 広報の世界は決められた世界なのか・・・?広報の世界は、時に硬直しがちなルールに縛られがちです。 しかし、私が時に「踊るPRプロデューサー」として活動している理由は、そんな枠組みを軽やかに超えていきたいという想いからです。 広報といえば、プレスリリースや新聞広告、SNSでの情報発信が定番の手段として思い浮かぶかもしれません。しかし、本当に心を

          広報の常識を踊りで超える!– 心に響くメッセージの届け方

          広報の真髄は「相手の立場に立つこと」

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今日は少し私のお話です。 私は今年で広報歴16年に突入しました。 大学広報を12年、その後独立して4年。 独立してからは中小企業の広報担当や、個人起業家さんの広報、 PR視点を取り入れた起業講座やマインドセット講座などを展開してきました。 広報の仕事をしていると、時折、迷子になったような気持ちになることがあります。 自分が発信するメッセージが本当に相手に届いているのか、それとも単なる一方通行の声になってしまってい

          広報の真髄は「相手の立場に立つこと」

          広報の手段④マスコミ媒体という舞台

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 4回にわたってご紹介してきた「広報の手段」=媒体 大きくわけて、 ①紙媒体 ②WEB媒体 ③マスコミ媒体 とあるとお伝えしました。 この3つは完全に分かれて独立しているわけではなく、 それぞれの分野を行き来しているものもあります。 それぞれにご紹介したこちらの記事も合わせてご覧いただけたらうれしいです。 マスコミ媒体という舞台へようこそさて、今回は「マスコミ媒体」。 これまでの記事の中で、 紙媒体は、一つの物語

          広報の手段④マスコミ媒体という舞台

          広報の手段③デジタルの大海を航海!WEB媒体は広報の冒険

          皆様、ごきげんよう♡ PRプロデューサーのRiEです。 今回の記事では、広報手段としてのWEB媒体って、デジタルの世界の冒険みたいだなというお話です(なんのこっちゃ笑) デジタル世界=情報の大海原デジタル世界って無限に広がる情報の果てしない大海原みたいだなって思うんです。 そんな大海原の中で、WEB媒体はあなたの声を届けるために航海する船のようなもの。紙媒体が静かな湖の上を漂っているとするなら、WEB媒体は荒れ狂う海を進んでいくようなもの。 WEB媒体という船がもつメ

          広報の手段③デジタルの大海を航海!WEB媒体は広報の冒険