私、サラリーマンになったんだな
おはようございます。
4月から2ヶ月半経ち、今更ながらサラリーマンになったのだと感じるようになった。(毎週日曜昼からサザエさん症候群なのはひとまず置いておく)
1番の理由は、成果が求められることから。
テルアポの目標管理では、成果が数字になって表れる。大学生までは目標値があっても形骸化されがちだった。しかし、社会人は異なり、達成することが当たり前になっている。それがモチベーションでもあるが、チームに貢献できないと至らなさを感じることもある。そんな時に、他責にせず、どうせできないといった負の連鎖にならないようしなきゃ。
またテストも多くあるが、合格基準は”お客さんが私にお金を払いたいか否か”。私の中でここまでで十分だろうという基準が求められる基準と異なることが多いので、目的を履き違えてはならないことが必要そうだ。
この話をOJT担当者と話した。
そこで頂いたアドバイスは、”もちろん向上心を持って成果を出すのは大事だけれど、若手の内はそのプロセスや成長にも目を向けることも忘れてはならない”だった。
うまくいかないことの過程にも試行錯誤することで見えた教訓がある。それにもスポットライトを当てるのだ。
▼ここまで読んでいただいた方に
これは、サラリーマン大変というnoteではない。
仕事はもちろん楽しい!
新しいことを知れるのは、毎日の面白さだ。そして、同じ仕事をしていても捉え方が異なる同期の話を聞くと、同じ仕事をしていたのだっけと思うくらい視野が広がる。
気づきが多いサラリーマンライフは私にとって飛躍のバネになるはずだ。
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