自主勉note

マネーリテラシーゼロの30代♀がお金の勉強を広く浅くするためにFPを目指すアウトプット…

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マネーリテラシーゼロの30代♀がお金の勉強を広く浅くするためにFPを目指すアウトプット用勉強note。 2017年から個人事業主~現在4期目。

最近の記事

【公的年金】全体像

[国民年金の全体像] 第一号被保険者: 自営業、学生、無職 年齢20以上60未満 第二号被保険者: 会社員、公務員 年齢要件なし 第三号被保険者: 国内居住、第二号に扶養されてる

    • 【社会保険】

      [健康保険] ●出産育児一時金 一児につき42万円が支給される ●出産手当金 出産のため仕事を休んだ場合、出産前42日間、出産後 56日間のうちで仕事を休んだ日数分の金額が支給さ れる 一日当たり支給額=支給開始以前12ヵ月の標準報酬月額の平均÷30 × 2/3 ●傷病手当金 病気やけがを理由に会社を3日以上続けて休み給料が 支給されない場合に4日目から最長1年6ヵ月間支給 される 一日当たり支給額=支給開始前12ヶ月間の標準報酬月額の平均÷30 × 2/

      • 【ライフプラン策定上の資金計画】

        教育資金プランニング ●教育一般貸付 融資限度額…学生1人につき最高350万 金利…固定 返済期間…最長15年 ●奨学金制度 [日本学生支援機構] 第一種奨学金…無利息 第二種奨学金…利息 住宅取得プランニング ●住宅ローン金利 固定… ローン申込時の金利が返済終了まで変わらない 変動金利… 市場の金利の変動に応じて金利が変動する 金利は半年ごと、返済額は5年ごとに見直し ●固定金利選択型… 返済期間のはじめのうちは固定金利、固定金利期間

        • 【ライフプランニングと資金計画】FPと倫理

          FPが守るべき原則顧客の立場に立って顧客の利益を優先するようなプランニングを行う。 ただし、顧客の知識や判断が誤っていた場合にはそれを修正する必要もある 秘密の保持顧客から得た個人情報を顧客の許可なく他の第三者ひ漏らしてはいけない。 ただしFPの業務を行うにあたって必要な場合には顧客の許可を得れば他の第三者に伝えてもOK ファイナンシャルプランニングと関連法規[FP業務と弁護士法] 弁護士資格を持たないFPは具体的な法律判断や法律事務を行ってはならない [FP

        【公的年金】全体像

          【不動産の財産評価】小規模宅地の評価減

          小規模宅地の特例= 相続や遺贈によって取得した居住用・事業用の宅地 のうち、一定の面積までの相続税が減額になる。 特例を受けるには申告が必要! 居住用: 特定居住用宅地 対象面積:330㎡ 減額割合: 80% 事業用: 特定事業用宅地等 対象面積: 400㎡ 減額割合: 80% 貸付用: 不動産の貸付事業用宅地等 対象面積: 200㎡ 減額割合: 50%

          【不動産の財産評価】小規模宅地の評価減

          【不動産の財産評価】

          自用地:自分で利用している利用制限の無い土地 自用地評価額=路線価×奥行価格補正率×地積 借地権:建物を建てるために地代を払って他人から土地を借りる権利 自用地評価額 × 借地権割合 貸宅地:人に貸している宅地 自用地評価額 × (1-借地権割合) 貸家建付地:自分の所有する土地に自分の所有する建物を建てて、他人に貸しているその土地 自用地評価額× (1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)

          【不動産の財産評価】

          【相続税】

          相続を知った日の翌日から10ヶ月以内に申告 財産の範囲①本来の財産 経済価値のあるもの全て(非課税部分あり) ②みなし相続財産(非課税部分あり ) ・死亡保険金 ・死亡退職金 ③相続開始前3年以内に贈与された財産 ④相続時精算課税制度で贈与された財産 非課税財産・死亡保険金のうち一定金額(法定相続人×500万円) ・死亡退職金のうち一定金額(法定相続人×500万円) 相続税基礎控除3000万円+600万円×法定相続人の数 (例) 課税価格1億6,000万円 相

          【相続税】

          【相続】

          ・被相続人=死亡した人 ・配偶者=常に相続人となる ・単純承認→相続の開始があったことを知った日からら3ヵ月以内に相続放棄や限定承認しなかった場合 ・限定承認→プラスの財産の範囲内でマイナスの財産を負担 相続人全員で申述する ・相続放棄→ [民法]最初から相続人でなかったとする [相続税法]放棄がなかったものとする 生前に相続放棄することはできない 代襲相続は発生しない 法定相続分 相続パターン ①配偶者と子 (1/2・1/2) ②配偶者と直系尊属(2/3・1/3

          【贈与】

          贈与: 無償で財産を譲り渡すこと 贈与者=あげる人 受贈者=もらう人 贈与税: 2/1~3/15 までに申告 基礎控除 110万円 暦年贈与: 1/1~12/31 まで 相続時精算課税制度:(贈与者) 60才以上の父母、祖父母 (受贈者)20才以上の子、孫 累計金額合計 2500万円 まで非課税。越えた部分は20%の税率で計算する。 贈与税配偶者控除:婚姻期間が20年以上 国内にある居住用不動産 2000万円(配偶者控除)+ 110万円(基礎控除)=

          FP3級を目指す自主勉note

          今年の8月からお金のことを広く浅く学ぶためにFPの資格を取るための勉強を始めました。 来年1月試験での合格を目指して勉強を始めたのはいいものの、参考書を開けば眠気が襲ってきて気がつけば意識飛んでいるし、 何やら難しい用語が多くて挫折しそう… そこで youtube で動画を見てざっくり頭に入れてからテキストを読み込む。という方法で勉強してます。 さらにその日学んだことを記憶に定着させるためにnoteに残してアウトプットすることにしました。 毎日更新することが目標です!

          FP3級を目指す自主勉note