本日19:59に一つ前の記事へコメントを下さり、そのコメントを消された方へ

通知がありました。どの記事へ、どなたから、どのような内容のコメントがされたのか、私はメール通知を受けています。その上で、お名前を書かず、仮に匿名の方として、ご返信をいたします。

内容としては謝罪であるように受け取りました。ただ、もうコメントとしては残ってないようなので、それが本意なのか、衝動的なことだったのかは私にはわかりません。今回はその内容も伏せたまま、ご返信という形を取りたいと思います。
そして、これはその内容にちゃんと添えているかもわかりません。不躾かもしれませんので、お気をつけてお読みください。

そのうえで、まず「疲れている」と書かれていましたので、心身共にそのような感覚のときは、心的あるいは身体的な検査や医師の診察をちゃんと受け、今の状態を把握されると良いと思います。何もなければ、一過性なのかもしれませんし、治療が必要な不調の状態であれば心的であっても身体的であっても、しばらく治療に専念されることをおすすめします。それは私もそう心がけていることなので、あなたを蔑んだり揶揄するのではなく、単純に「そういう時期は淡々と、正直に、そして素直に医師に従う」ことで、「自分の健康状態に、最善をつくす」自己肯定感を得てください。これは強制力はなく、私はそう思うという感想ですので、そうするか、しないかはあなたの判断によります。

そして、私は数年前あるいはその前からのあなたとの不和において、今もなお敵視するでもなく、ここから友好的に交流するでもない、『和解』ということばを、お送りしたいと思います。いかがでしょうか。仲良くするでもなく、憎悪するでもなく、ただ、判断も意見も他者と他者であったなぁと、感じていただけたら、ありがたく存じます。

今のわたしは、大事な友達、大切な仲間、穏やかな環境、必要な家族、そういったこれまでの長い間に築かれた関係性の人々の中にあり、その人たちを大切にすること、その人たちの友であるにふさわしく生きる努力を怠らないこと、感謝したり、笑い合ったり、そして一人きりの時間に創作したり趣味に没頭したりする時間も、必要となる人生を送っています。
あなたも、大切にすべき友人や、環境の中に暮らしてこられたのではないでしょうか。
そういう意味で、お互いに「時間を割きたい友や存在や環境、健康」などをそれぞれの場所でそれぞれにもう持っています。
どうか、お互いに大切なものを、お互いの世界で大切にすることに専念する、暮らしや人生を充実させていきませんか。
うまくいかなかった、ということは、価値観や話し合いの方向性が、わたしとあなたでは大きく違うのだと思っています。それはこれから仲良くなる努力を始めたら、またぶつかり、つらいことになる可能性のほうが、うまくいくよりずっと高い可能性として存在しているということです。

だから『和解』はしても『仲直り』の模索はしません。少なくとも私はその立ち位置です。
どこかで、お会いする機会があるかもしれませんし、その時はご挨拶をするかもしれません。

でも、仲良くなろうとか、そういう意味ではなく「あなたもお元気そうで何よりです。お互いよりよい自分のための人生を模索して行きましょう」という確認の挨拶のようなものだと思っていただけますでしょうか。

ネガティブな感情や、その人への評価や批判の類いのことから自らを解放して、そういうことをしないし言わない自分ーーやるべきこと、大切なひとやものを一生懸命大切にすることに集中する自分ーーになることを、お互い目指していけたらいいだろうとは思うのです。
そして、それは友人としてでなくとも、通りすがりのような他者同士でも「そうなれると良いですね」と相手を慮ることはできるのではないかと思います。なので、そのような『和解』として落ち着けたら、幸いです。

最後に、この投稿にコメントをいただいたり、メッセージや手紙をいただいても、それらにはご返信いたしません。そもそも、消された(と思われるーー私から今noteページから拝見できないので)メッセージに、私が誠実に、きちんと向き合い、ここまで書き綴るべき「必要性」はありません。
ただ、本当に、書かれていた内容が正直な気持ちから書かれていたものであれば、私の気持ちがどのようなものであるか、私のnoteの場で匿名のあなたへの独白のような形で、考えたことを、正直に、当て擦りなく、わたしなりの誠実で、遠くから、手を振りました。
コメントが公開で残っていたとしても、同じ内容を似たような行数を割いて、ご返信し、その更なる返信は辞退していたと思います。その点はご理解ください。

どうかお元気で。そして、どこかでお目にかかれましたら、会釈にて、緩く遠く、私が生きていくことをお認めください。わたしも、同じような気持ちで、あなたの健康をお祈りしています。

これは全文をスマホから書き入れましたので、どこか誤字脱字があるかと思いますが、それはご勘弁ください。それでは、このお話は、これにて。


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