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「自己信頼・自己愛」は無限のクリエイティブパワーになる!!

2024年の5月から
東京を皮切りに

【Inner Peace Workshop】

開催がスタートする。

Inner Peace Workshopでは
日々の暮らしの中で、自分の内側をピースフルにし
「自分という存在に寛ぐ=委ねる」
という究極の「自己信頼」を実感することを
セルフでできるようにナビゲートします。

ワークショップの時間は約2時間〜2時間半。
呼吸や誘導瞑想を取り入れて、
実践的にワークをしていきます。

Rie Fujiwara オフィシャルサイトより

文章にすると、たったこれだけの
ことなんだけれど、この「行間」に
膨大な非言語の情報が存在する。

このことを、どれだけ言語化できるか?
わからないし、言語化したところで
未体験者にとっては、全くイメージ
できないだろう、と思う。

それでも、直感的にピンとくる
アンテナ感度の高い人はいるはず。

数%の人に届けばいい、と思って
言語化してみようと思う。

そして、この先は
いま以上に幸せになりたい人
日常的に愛を実感したい人に
読み進めて欲しいと思う。


人が真に「幸福」「愛」を
実感するのはどんな時か?

わたしの周りにいる
めちゃくちゃ幸福度の高い人たちに
共通していることがある。

それは「与える人」

本人たちは「与えている」とは
思ってないだろうし、与えようとも
していない。

この「与える」と言う言葉は
世間で色々誤解されている
ようにも思う。

じゃあ、ここで言っている
「与える」とは、どんな意味なのか?
というと

「いま」に夢中・集中し
クリエイティブ(生の躍動)に
生きている、ということ。

対価交換的な「ギブアンドテイク」の
与える、ではなくて

無自覚に、いつのまにか
誰かを感化したり、誰かの
勇気になったり、誰かのための
道の先をゆく存在として
「ギブ・シェア」な在り方のこと。

人のDNAには
欲しい幸せや欲しい愛を
ゲットすることよりも遥かに

分かち合うことが
より、幸福を感じるように
刻まれている。

分かち合いとは
特別な何者かになることではなく
自分がただ自分として存在するだけで
成立することなのだ。


自分がただ自分として存在する=
自己信頼・自己愛

こういうと

「ただ自分として存在するだけで
良いなんてワケがない」

と思う人もたくさんいると思う。

だから、何者かになろうと
するし、何者(良い妻、良い母など)かに
なって、幸せや愛をゲットしよう、と
するのだろう。

しかし、それが「自己否定」
「自己不信」を深めている、という
事実がある。
 
愛や幸せをゲットしようとする
その根底は「無い」であり
 
愛されるにも、幸せになるにも
「条件付き」なのだ。

ゲットしたように思える
瞬間があっても、それは
一過性のものだから、すぐに立ち消え
また、ゲットしようとする。

これが3次元マトリックスの
イリュージョンゲームだ。

Inner Peace Workshopで
お伝えすることの中に

「そのままの自分を認める」

というものがある。

事例を共有しながら
その意味や、それが何を現すか?を
解説し、ワークをしていくのだが

ワークを素直にやり続けた人は
これまで、全員、ある時、臨界点がきて

ハートの奥から愛が
溢れんばかりになってジッと
していられなくなったり

これまで、なかなか行動が
できなかった人が、ハートに
背中を押されるように、やりたかった
表現を始めたり

やりたかったことで大成功したり

自己愛に目醒めて、信じられない
くらいに幸せを感じ、生きてるだけで
ありがたくて感謝を感じたり、と

とにかく、全員、今まで
なんだったの???

という状態になっている。

「そのままの自分を認める」と
あらゆる選択や行動の前提が
「自己信頼」「自己愛」になるのだ。

1月に開催されたワークショップの様子

選択・行動の大前提が
「自己信頼」「自己愛」の場合

エネルギーは「無限」になり
モチベーションが要らなくなる。

ナチュラルなエネルギーが
魅力となって放たれ、そのエネルギーに
合う人が自然と集まり、幸福、愛が
拡大してゆく。

何者かになろうとしているときは
モチベーションが必要となるし

やったことに対して必ず報酬を要し
これがギブアンドテイクとなる。


人は、幸せになるために
愛されるために、わかりやすい
「やり方」「方法論」が欲しくなるけど

やり方や方法論にフォーカスを
している内は、自己否定・自己不信が
消えずに強化されるから

一過性の幸せや愛を得るという
対処療法になるだろう。

自己信頼・自己愛に辿り着くことが
如何にエコで、如何に幸福の最大化に
繋がるのか?

縁あって、リアルに会える人には
何者でもない、ただのわたしとして
いのちといのちで向き合って
伝えていきたいと思う。





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