シアトル旅行記・その8「アメリカプロレス求めてタコマ!?」
10年以上のプロレスファンで、海外でプロレスの興行を見たいという夢を持っています。今回アメリカへ行くにあたって、近くで見られる大会がないか調べたのですが見つからず…代わりにプロレスグッズを扱う店がタコマという街にあることがわかったので、アメリカ最終日はその街で遊ぶことにしました。
治安のいい街とは言えなさそうだったので、一応できる限りの対策や下調べをしたうえで、少しドキドキしながら、バス揺られること1時間…
確かに人通りは少なく、夜に女一人で出歩くのは危なそうでしたが、“観光地”とは少し異なるアメリカらしい街並みが、見ているだけで楽しく、来てよかったなと思いました。
そしてお目当てのDestiny City Comicsへ。
中に入るとやたらガタイの店員さんがレジに!「あの、日本から来て…私プロレスファンなんですけれど…」と話しかけてみました。
するとやっぱり店員さんはDefyのレスラーでした!プロレス話で盛り上がったのですが、私にとって英語でプロレス話を交わすのは初めてだったので、とても興奮してしまいました。目的のDefyのシャツも入手!
ということで、久々の海外はPAX・観光・プロレスを思う存分満喫できました。やっぱり自分はアメリカが大好きなんだなと実感した旅でもあります。たくさん良い人に出会えたし、また来年もチャンスがあれば参加したいなと思いました。
おまけ:次の日、帰りのフライトがまさかの8時間遅延になった。
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