感覚に沿う
またまた、かなり時間が空いてしまいました。
ここ数週間は会社の仕事が多忙だったのと、夜はいろんなワークが入っていたこともあって、書こうかな~と思う気持ちはあっても先延ばしになってました。
前回、音叉の話を書いてから、2冊の本を手に入れました。
音叉を使用してみて体験としてすごい!と思っても、「なんで?」と興味は尽きなかったので。
実際に背中や首の痛みがすっと抜ける感じはやみつきになりますし、原因を特定しなくても、モヤモヤや頭の中のグルグルした感じが落ち着くので、重宝しています。
日々の自己調整で音叉が選ばれると、「今日はどれだ~?」と楽しくなりました(と言ってもサボる日もありますが)。頭に思い浮かぶのと、筋反射で選ばれる音叉が違うのがまた面白い。
先日、会社の同僚に「ちょっと試しに…」と音叉を聞いてもらいました。音叉を見るのも、鳴らしてもらうのも初めてとのことで。
腰痛やストレスのことを感じながら聞いてもらいます。
最初はカキーンという金属音に近い音が響き、鳴らしている私も、身体のどこかで違和感のようなものを感じます。
それでもしばらく続けると、どこかのタイミングで、ふわっと何かが抜けるような感覚がします。それは鳴らしている私の感覚ですが、オンラインで聞いている方も同じように感じるのです。
あ、今なんだかわからないけど変わった…
という分岐点のようなものがあるみたい。
エネルギーフィールドの中に残っているものが解放されたとか、流れがスムースになったとか、いろんな解釈があるみたいですが、音や波動の響き・広がりでもはっきりと「変わった」と感じられるのが面白いところ。
同僚はスピリチュアルなことにさほど詳しくもなく、興味もそれほどないようですが、「ここ数日、あれこれ思いを巡らせていて、何にも考えずにただ音を聞いている、ただ波動を感じるっていう、無になるのと近い感覚になれてすごくよかった。なんか本当に珍しいっていうくらい貴重な時間だったかも」と伝えてくれました。
そうですよね。
意識しない限り、四六時中せわしなく思考を働かせているのが、現代人なのかもしれません。
思考重視に偏りすぎた脳を休ませ、必要なところにエネルギーが行くようにし、もっと感覚に軸を沿わせていくという意味でも、音叉やアロマって面白いなと思います。五感って研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、磨かれていくものでしょうし。
そういう意味では、継続的にフォローができて、料金体系も安心して続けやすいセッションを考えていっていいのかもな~と思うようになりました。
月2回1時間のセッションで3か月~12か月間を希望でとか、そういうのもありかもしれませんね。
その時その時で、必要な調整やサポートをしていくような。
お試しレベルで始めようかな~と思っているので、ご興味ある方はぜひモニターさんになってくださいね♪ 相談して決められたらいいなと思います。
モニターさんにご興味あるという方はこちらから ↓
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?