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自分の感情とうまく付き合えると、自分のやりたいことも実現しやすくなる。

「人は感情の動物」と言われるくらい、日々起こる感情に私たちは影響されています。

私は感受性が昔から強いほうで、イライラ(怒り)だけでなく、他の感情も以前から感じやすい。マイナス感情で言えば、怒りたくもないのに反応してしまい、イライラを生み出してしまっていることが過去ありました。
マイナスな状態の自分に気付くと嫌になりませんか?私の場合、さらにどうして私、こうなんだろう。。となってしまいます。

プラス感情ならいいのですが、マイナスな感情(怒りや悲しみ)は他者にもいい影響は与えないので、感じすぎないほうがやっぱりいい。ですが、感情が全くない人はいないので、出てきた感情を否定するのではなく、うまく付き合っていくことが大切だと思うのです。

何かをするとき、始めるとき、「これをやりたい」「勉強したい」という思いと同時に感情も発生します。最終的に選択するときも、感情にも影響を受けて選択している人がほとんどだと思います。
私は感受性がもともと強いので気を付けてじっくり考えて選択しています。

では、どうやって感情とうまく付き合っていくかですが、1つの方法としては、自分がその時どう思って(感じて)それを選択したか、後からでもいいので振り返ってみることです。自分の状態だけでなく、その場の雰囲気や環境から影響を受けていることもあるので、全体を俯瞰して振り返ってみて気づきをメモなどで残しておく。それを繰り返していくうちに、自分にとってよりよい選択ができることが増えていきます。

感じるというのは、どちらかというと、女性が多いと思いますが男性であっても、気づいていなくても毎日、多くの場面で自覚していなくても感情に左右されています。

感情は大事なのですが、感情に流されてしまっているといい決断ができないほうが多い!と私は思います。感情とうまく付き合えるようになると、
いろいろなところで精神的にも肉体的にも楽にもなりますよ。
だから、ここまで読んでくれた人で、自分は感情に流されやすいなーと思ったら、これを機会に出てきた感情とうまく付き合って、いい決断を増やしていける自分を目指していきましょう!


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