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「事業開発・政策立案」とは?

こんにちは! 株式会社Ridilover 事業開発ユニットです。

この記事では、リディラバが取り組む「事業開発・政策立案」とは具体的にどういうものなのか、お伝えしていきたいと思います。

私たちが出来ること

「35テーマ以上の独自調査による社会課題への知見」「300テーマ以上のスタディツアーの実施経験、現場とのリレーション」「社会課題領域での複数の自社事業立ち上げ・運営ノウハウ」これらを駆使し、企業・官公庁による次のような取組をサポートします。

・社会課題を起点とした新規事業開発
・社会課題解決に向けた新たな政策立案、実行

こんな課題はありませんか?

次のような課題をお持ちの方は、是非お気軽にお問い合わせください。

<お問い合わせはこちらから>

ー 企業の方

・新規事業開発やオープンイノベーション等を担当しているが、事業ドメインの選定やマーケットリサーチが思うように進められない。
・CSR/CSV等を担当しているが、自社が貢献できる社会課題が分からない。また、お題目だけで終わらないためにはどうすれば良いのかが分からない。

ー 中央省庁の方

・所管、関連業界等に関し、現場に立脚した解像度の高い情報が手に入らず、政策の実効性に自信が持てない。
・官民連携、PFS/SIB、コレクティブインパクト等、新たな施策を推進していきたいが、成功事例が見えない。また、協力してくれる自治体や企業が見つからない。

ー 地方自治体の方

・人口減少、少子高齢化が進む中で将来を見据えた骨太な戦略を立てたいが、具体的なアイデアが思いつかない。
・地方創生、関係人口創出等近年の流れに乗った取組を実施してはいるものの、思うような効果が出ず、どのように改善したら良いかが分からない。

サービスの具体例

リディラバでは、次のような事業の企画、実施が可能です。

ー 新規事業開発支援

・クライアント既存アセットの棚卸し・分析や、社会課題に関するリサーチを通した事業ドメインの選定
・必要に応じて、ワークショップ等によるチームビルディング
・リディラバのリレーションを活かした現場視察、ヒアリングのコーディネート
・上記を踏まえた事業仮説の構築、中央省庁・自治体との連携による実証事業の組成等
・事業化、収益化に向けた伴走

ー 中央省庁の政策立案・事業実施支援

・当事者の声やソーシャルビジネスの先進事例等を踏まえた、現状や課題の明確化
・リディラバのリレーションを活用した、実証事業の組成(フィールド選定、関係者コーディネート等)
・その他、ワークショップ運営、調査研究。メディア発信等自社アセットを組み合わせて最適な事業を企画

ー 地方自治体の政策立案・事業実施支援

・住民や企業を巻き込んだワークショップ等による課題の明確化、地域資源の可視化、協働体制の構築(コミュニティ創出・活性化等)
・新規事業開発に取組む企業とのマッチング
・中央省庁実証事業や交付金、補助金活用のコーディネート
・地域課題の解決に寄与する関係人口の創出 等

終わりに

あらゆる社会課題の早期解決を目指すためには、企業、官公庁、そして社会課題の現場で当事者に寄り添うソーシャルセクター(NPO、ソーシャルベンチャー等)の協働が必要です。社会課題解決に取り組むパートナーとして、多くの企業・官公庁の皆様と新たな事業・政策を作り出していけることを願っています。

<お問い合わせはこちらから>

※なぜリディラバが「事業開発・政策立案」に取り組むのか? 詳しくお知りになりたい方はこちらの記事をご覧ください。

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