「思いこみ」も背景に?女性管理職への道を阻むもの【なぜ少ない?学校教育現場の女性管理職】
みなさん、こんにちは!リディラバジャーナルです。
こちらの記事の最後には、全文無料で読める!
「学校経営の新時代、女性管理職の可能性 ~ロールモデル・取り組み事例資料集~」もご紹介しています。ぜひご活用ください!
現在リディラバジャーナルでは、特集「なぜ少ない?学校教育現場の女性管理職(前・中・後編)」を公開中です。
「管理職は勤務時間が長い」「管理職と教員では職務内容が全く異なる」「学年主任・教務主任などの段階を経たキャリア形成ができない」「周りにロールモデルとなる女性管理職がいない」
学校教育現場で女性が管理職になりづらい背景には、さまざまな問題があります。
また、「家事育児は女性がやるもの」「女性に管理職は向いていない」といったアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)は根強く、女性の管理職への道を阻んでいることがうかがえます。
さらに、女性管理職比率が低い状況は、子どもたちに固定的な性役割分担意識を与え、悪影響を及ぼしている可能性も。
リディラバジャーナルでは、こうした現状を整理し3本の記事にまとめています。
前編では「ワークライフバランス」の課題。
中編では「キャリア形成」の課題。
後編では「ロールモデル」を紹介。
多忙、責任の重さ、アンコンシャス・バイアス——。なぜ少ない?学校教育現場の女性管理職(前編)
女性管理職が少ないことによる子どもへの影響は? 「家事育児は女性の仕事だから」管理職への道を閉ざされている? 管理職は忙しすぎる? 前編では、ワークライフバランスに焦点を当てます。
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「魅力を感じられない」「キャリアを描けない」。なぜ少ない?学校教育現場の女性管理職(中編)
職務内容が全く異なる教員と管理職。職としての魅力が感じられない上に、子育てなどによるブランクや性別によって偏った役割をあてがわれることから、管理職につながる経験が少ないことも、女性がキャリアを描けない要因になっていました。
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女性管理職の取組から学ぶ、課題解決のヒント。なぜ少ない?学校教育現場の女性管理職(後編)
様々な課題がある、女性管理職への道。実際に学校教育現場で管理職として活躍する女性3名に話を聞きました。働き方の実態や、課題解決のヒントとは。
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※本特集は文科省からの委託事業の一環で制作しており、無料で公開しています。
※前編・中編の上記の旨の追記について
2024年2月19日20時ごろに編集部内で上記の旨の記載漏れが確認されたため、追記いたしました。
これまで委託事業の一環で制作した記事は必ずその旨を記載しておりましたが、編集部内での作業時に手違いがあり、記載が漏れていたため追記いたしました。
【全文無料】 学校経営の新時代、女性管理職の可能性 ~ロールモデル・取組事例資料集~
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